映画鑑賞のスピーカは、こちらです。
方針として、普通考えられるのは、「お金を使う」か、「頭を使う」かですが、どっちも足りないので、
「体を使う」
ことにしました。具体的には、体力の続く限り作ってみて、「当たり」を採用するということです。
こうした、受動的な試行だと、外的要因に左右されやすいですが、一番影響されたのは、FOSTEXのESコーンの出現でした。
その理由とか、経緯をを、ここで書いてしまうと、これからESコーンを楽しもうとする人に怒られてしまうので、止めておきます。
結果だけ書くと、「歪は、少ないほうが、ほとんどにおいて良い」ということです。
スピーカなんかどうでもよくて、ネタばれしても良いという人は、ここの最後を見て下さい。
なぜスピーカーを自作するのか、理由のわからない人はここ(21世紀の錬金術)を見て下さい。
目次
- FE83が2発のバックロード、FE88ESのダブルバスレフ
- ひとつ覚えの YAMAHA NS-690
- 直して使うぞ YAMAHA NS-690III
- スピーカうんちく(FOSTEX FF-165K,FW-168,PIONNER PT-20)
- スピーカうんちく2(FOSTEX FF-225K)
- スピーカうんちく3(KENWOOD LSF-777)
- スピーカうんちく4(FOSTEX FE83,FE103)
- FEの新シリーズ(FOSTEX FE87E,FE107E)
- 15インチ以上のウーファ(FOSTEX FW405)
- FE127が2発のバスレフ(FOSTEX FE127)
- スピーカ以外のものも作りました
- FOSTEX FE107,FE103のリコーン
- 国産か?台湾産か?FE127
- TANNOY MERCURY m3
8cmフルレンジから38cmウーファまで
切っては張り、塗っては乾かし、聴いたら、、たいしたことないじゃん。
↓FE83が2発のバックロード
↑ユニットを上のシステムに供出
↓箱を下のシステムに供出
↓FE103のプッシュプル[珍種]
↓FE83のプッシュプル[効果は疑問?]
↓余材の活用
↓塗りについての考察
↓箱についての考察
↑箱をBC-10に乗っ取られました
↓「今だからこそFOSTEX」についての考察
↓ESコーンのFE87E(FE88ESには及ばないが、、)
↓通常のウーファとしては、最大級?(f0=20Hzの争点!)
↓スピーカの修理
完全に元どうりというわけにはいかなくても、捨てるのを拒む程度には直ります。
↓4つの16Ωウーファから創造できること
小型スピーカばかりになった今日この頃、その小型化の犠牲になっている低域は、やはり必要かつ重要だと考え、今やれるだけのことをやってみようとおもいました。
「300Bとアルティックでないとダメ」というのもわかります。一本で8W出せる300Bは、独特の響きもあって是非欲しいとも思いますし、100db/wm近い能率のアルティックは理想の機関だとおもいます。とはいえ、安く何でも来い、置き場所もないぞとなると、FETと小型バスレフで工夫するのが今風の楽しみ方だとおもいます。
↓スピーカ(置き場所さえあれば、、)
↓ゴミの中にこそ、お宝が!
↓木目の美しいスピーカ
↓NS-1000MばかりがYAMAHAじゃぁない
↓直して使うぞ最後の690
↓TANNOYはTANNOY
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Now JJ0WAJ
平成28年1月11日 de jp3exe ex je2egz only for life.