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NS500 ウーファのエッジ張替え




エッジを素人が張り替えて元通りになるとは思わないけれど、、

上記写真を見てのとおり、NS-500のウーファは、そのフレームからして、私の持ち物のうちでも立派なものである。
ところが、ウレタンエッジなものだから、15年くらいで、みごとにボロボロになってしまう。
米国などの乾燥した地域ではウレタンエッジが適するのかもしれないが、日本のような高温多湿な地域で、はたしてウレタンエッジを採用するのはどうしたものか?

他にも、高価なアルニコユニットに限ってウレタンエッジだもんだから、先々再生できるものかどうか自分で挑戦してみました。


エッジのフレーム側を止めているゴムを外す


ここらへんは、どのユニットも同じ構造で、フレームからゴムのリングを丁寧に剥がします。けっこう堅いです。古くなると硬化しているので、途中で千切れないように、細心かつ力いっぱい剥がします。


古いエッジ(残ったカス)を丁寧に取り除く


後で書きますが、エッジ修理の材料を買った「ヒノ・オーディオ」のじいさんに言わせると、「きれいにカスが取り除けたら半分できたようなもの」だそうです。
人に言われるとそのとおり受け止めるタイプなので、以下のようにピカピカにしました。

削ってみたり、、、

溶かして擦ってみたり、けして楽じゃないです。


替わりのエッジを張る


ヒノ・オーディオのエッジ修理材で、各サイズにあわせていくつかあるもののうち、一番大きいものの中の内側を使いました。
ものは東レの合成皮革とのことですが、とても軽くてしなやかです。

これもヒノ・オーディオで聞いた話しですが、接着剤が筆塗りには硬いので、有機溶剤で薄めます。実際、薄めると塗るのが楽だし、エッジに浸透して付きが良かったです。

フルストロークしたときに、エッジが突っ張らないように、コーンを一番押し込んだ状態で接着します。とはいえ、二本の手で押しながら塗るというのは無理な話しで、上記の写真のように、丁度コーンの外径くらいの円形板(バッフルくり抜きの余材)を使って、押し込んだ状態にしました。
あとは、ひたすら接着剤を塗っては押さえ、塗っては押さえをコーンがわについて行います。ここでいったん乾かします。
次に、最初に外したフレームのゴムのリングを貼り付けて終わりです。




見た目は、かなりかっこう悪いですが、45Lくらいの箱に入れて聴いてみると、ボイスコイルのアタリとか、コーンのビビリとかもなく、十分に機能しています。

つまり、元どおりかどうかは「違う」とおもいますが、機能的には直せるということです。

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