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KENWOOD LS-11ESに手を入れるから一週間後、、




なんと、その一週間後に、とんでもないことになってしまった。
とりあえず、捨てずに片付けようと思えば、どう直すかだ。

  1. 箱はこんなもんだろう

    箱は合板なので、乾けば使える??とはいえ、化粧版が剥げかかっているので、補修にだしました。そのために、ユニットを外したので、おもわぬところまで見てしまいました。
  2. ツイータは、ハードドーム

    片側は、錆びが出てしまったので、たぶんメーカーから部品購入して交換。
    キャンセリングマグネットによる防磁。箱が小さいので、ユニットも口径を抑えざるおえないため、スーパーツイータとして、周りの配置による影響を、もろ受けやすい。本来ならば、これ一個で箱に入れたいところ。
  3. スコーカが凄かった

    センターメタルキャップのコーンスコーカ。これ一発で、ツイータはおまけと言えるほど、上が伸びている。おそらくメーカーが心血注いだ逸品。コーンタイプゆえに交換を余儀なくされるのだが、なぜか、これだけ在庫が無いそう。代わりはどうしよう???

    フラットな特性を維持するための、メーカーの工夫。スコーカの背面を、白いポリ製容器で覆うことにより、ウーファの背圧から逃れる工夫。容器には2種類の吸音材が入れてあるという、懲りよう。これには脱帽。
  4. ウーファは良くない

    硬い音を好む向きには、これほどというものはないという、カーボン繊維の織りを使ったもの。
    濡れで繊維が解けているので、これも交換。なぜか安い。

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平成13年11月29日 de jp3exe ex je2egz, no limit.