(白レベル5)FFXIスクリーンショット |
わてがchidoriだす
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ファイナルファンタジー初心者の私が、作ったキャラクター、その名は「chidori」。 やりかたがわからないので、すべてデフォルトの選択で選んだら、マニュアルの一列目一番の、 もっとも平凡な外見になってしまいました。これがサンドリアの街中を闊歩するまでの10日間は、それこそわからないことだらけで必死でした。 思えば、一番楽しかった時期かもしれません。 当時は、競売所が無かったし、みんな初心者だったので、経済や文化などといったものは存在しませんでした。 ところが、今は、お金持ちもいれば、貧乏人もいる、小うるさい人や喧嘩も日常的です。 具体的には、単にレベルだけが問題とされるゲームではなく、中身が重視されます。 見分け方は簡単で、ランクが2なら、いくらレベルが高くても初心者=なにもわかっていない(喧嘩のもと種)=貧乏なのです。 これから始める人は、ミッション、クエスト、合成など、中身のスキルアップもお忘れなく。そうすればお金(ギル)は、自然と溜まっていきます。 その理由は簡単で、ゲームの構成がスキルアップに従って収入が入るように出来ているからです。 肝心なのは、たとえば戦士であれば、サンドリアが一番育てやすいようにできています。どういうことかというと、ここのミッション、クエストで手に入るものは戦士用の防具や武器です。個人戦績を交換してくれるのも戦士用の防具と武器です。 サンドリアで魔道士を育てるのは、よその国から買い込まなければいけないので、そのぶん出費と手間がかかります。 |
街中の記念撮影
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これじゃ、本人と同じ田舎もんですわ。 とりあえず動き回るのだけで、やっとというかんじ。 とにかく、みな初心者のので、カットアンドトライで進めていくしかありませんでした。 クエストなんか、一つでもクリアしたら、それこそ質問攻めでした。 |
記念写真(2)
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左下の縁石に注目ください。なかなかのパースペクティブだとおもいませんか? 人が住むのに適した世界、これが世の中のすべてだとおもったら大間違い。 続きのURLを見てってください。 |
右のおっさんは偉い人
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街から外に出るときは、右のおっさんから「シグネット」というのを掛けてもらいます。 このゲームは基本的に、街の外でモンスターを倒して、それで稼いだ金品で、あれこれするというものです。その、モンスターを倒す時に「シグネット」が掛かっていると、おまけに「クリスタル」というものが手に入る場合があります。 このおっさんは、行った先の国にある領事館にもかならずいます。 |
右のロードコンみたいのがミミズ(モンスター)です
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このミミズは、追いかけてこないので一番好きなモンスターです。 鉱物系のアイテムを落とすので、合成の材料が溜まります。 |
ミミズとのバトル
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ミミズは弱いし、失敗して逃げることになっても追っかけて来ないので、魔法の練習相手に良いです。 |
ミミズとのバトル(2)
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なんか痛そうですね。 |
きのこ(モンスター)
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容姿と動きは、このモンスターが一番好きです。よく考えついたものだとおもいませんか? このキノコが落とすキノコ2個と、炎のクリスタル+岩塩で、焼きキノコが出来て、食べられます。 最初のころ焼かずに食べていて、マイナス効果に気がつかないでいました。 |
きのことのバトル
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こりゃ良い眺め、、 |
きのことのバトル(2)
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けっこう怖い顔している! |
うさぎ(モンスター)
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肉は食べる/売れる、皮は高く売れるので、目下一番の収入源になっているのが、このモンスターです。 肉は、炎のクリスタル+乾燥マジョーラムで、焼いて食べられます。 これが、生で食べられるのが、ガルガです。 焼けない人は、ガルガにあげると喜ばれます。 |
うさぎ(2)
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どっちかというと、ポケモンスタイルですね。 |
うさぎとのバトル
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うさぎの格闘パターンは、尻尾を使うというユニークなものです。 |
これが魔法です
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最初、「戦士」という設定で始めて、これはこれで刃物が手に出来た時は、嬉しかったですが、格闘パターンがリニアでいまいちでした。そこで「白魔法の使える道士」に職業換えして、かような格闘を行うようになりました。 |
魔法(2)
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見た目もいい(子供受けするので都合が良い)です。 |
魔法(3)
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なんか自己陶酔ちゅうか、、 |
魔法(4)
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意味は4歳の娘の見ているアニメと変わらんのですが、パターンが毎回異なるので、その点はさすがオンラインゲームです。 |
見えにくいですが魚(モンスター)です。
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これもユニークなキャラクターで、かつ格闘パターンは、よく考えたものだとおもいます。 |
魚(モンスター)とのバトル
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魚との格闘というのは、現実には考えにくいとおもいますが、、 |
これが出るとレベルが上がる
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ある程度ポイントがたまるとレベルが上がって、体力も上がり、身に付けられる魔法や武器が増えます。これでまたズルズル続けてしまうわけです。 |
魔法屋のねーちゃんから魔法を買う
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レベルが上がると、さっそく新しい魔法を買って習得するわけです。使わなくなった魔法や、拾った(モンスターが落とす)魔法は売ることも出来ます。 特殊な例ですが、魔法は、売られている地域が限定(特にセルビナにしかないレイズ)されているので、競売所のほうが、店より高いものもあります。 ぼられない様に注意しましょう。 |
武器屋のねーちゃんに武器を売る
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拾った(モンスターが落とす)武器は売ることも出来ます。戦士なら、ここで武器をレベルに合わせて揃えるわけです。 競売所で売ったほうが高くうれることがほとんどです。 |
chidori/chidorixの軌跡 |