(戦士レベル16)FFXIスクリーンショット |
(海外遠征)バストーク、そこから船でマウラへ
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「海外へ行きたい」この願望は数ヶ月前からありました。 運良く、たびたびお世話になった「Norizzo」さんが、砂漠を通って「セルビナ」へ行くというのに出くわしたため、ついていきました。 知り合いがいる、、このことは重要なことです。とにかくチャットで話すことで、相手に覚えてもらうのが大切です。私の場合、やってることが ちとおかしいために、覚えてもらいやすいようです。「セルビナ」はサンドリアの南に位置する「ラティーヌ高原」より、さらに南にあり、ついに海岸まで出てしまいます。そこから船で「マウラ」まで行けるとも聞いていました。 初めて見る砂漠の光景も新鮮でしたが、その長い歩きの後に、以下のセルビナの門にたどり着きました。 おもわず眺めてしまった「海」、、 漁村?の設定なので、干物などあったりする。ここへ入ると、背景で流れる音楽もそれ風にかわるので、「異国情緒」が、ぶーんと香ってくるようです。 ここが「マウラ」への船着場です。100ギルで「マウラ」に行けてしまいます。 ちなみにサンドリア北の「飛空挺」は、まだ私には乗せてもらえないので、この100ギルで乗れる船は、とても身近なものに思えました。 しばし船を待つ間、、 船が来た、、 船の中です。客船というより、フェリーや貨物船に近いです。 をを、、大陸が過ぎ去っていく、、 舳先です。よく書けてます。 船長です。話し掛けると、10分くらいだーとか言います。 甲板では、みな釣りをしていました。餌は船内で売っているのですが、竿は売っていません。釣りざおを仕入れなくては、、 つった奴が甲板で暴れていて、それを倒すと、経験値が上がります。 |
ブブリム半島で行き倒れ
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故郷であるサンドリア側のセルビナに相当する港、バストークをすっ飛ばして異国であるウインダスの港「マウラ」に降り立ちました。 初対面の「Cygnus」さんは、親切に、特有のモンスターなど解説しながらブブリム半島に案内してくれました。 観光とはいえないくらいの、様子の変わりように、すっかり緊張してしまいました。 初心者が始めやすいとされている「サンドリア」と違って、ここは、SFか中世かわからない、とにかくすごい造詣が展開されます。 Cygnusさんは、「サポートジョブ(補助的な職業をつけられる)」のクエストに関係するモンスターを倒して、説明してくれました。 すっかりブブリム半島でサポートジョブをつける気になって、ホームポイント(倒されたときに戻る場所)をブブリム半島に設定して、狩り始めたところ、、 なんと、あっというまに数回倒されて、おまけにレベルが下がって、手持ちの「剣」と「盾」が使えなくなり、本当に行き倒れてしまいました。 倒されれば、レベル以上のモンスターしかいないブブリム半島に戻るし、武器が使えなくなっているので、「またいちからキャラクター作り直しか?」のどんづまり状態になりました。 なんと、そこで、ここまで案内してくださった「Cygnus」さんが、なんとマウラから救出に来てくださいまして、マウラまで背負い状態でつれて帰っていただきました。 |
雪辱に燃える、、
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「サポートジョブ(補助的な職業をつけられる)」のクエストがあるのは、セルビナかマウラで、どちらかを選択します。 私の場合は、前記の事情がありますから、マウラで決定です。 とはいえ、クエストを受ける18のレベルどころか、13まで落ちて無力な上に地図もないので、一旦セルビナに帰らざるをえません。 ふたたび戻ることを、以下のマウラ側のホームポイントに誓い、観光だけしてセルビナに帰る事になりました。 以下武器をもたないままのマウラでの記念写真です、、 何ヶ月か先には、レベルを18にして、以下でサポートジョブのクエストを受けるつもりです。 セルビナに帰る船です。竿どころか、剣も盾も持っていない、、 セルビナの門のところです。武器がない状態だったので、ここでも十分怖かったです。 手ぶら状態でパーティ参加の希望を出して、とりあえずリハビリ中とか言って、手持ちの武器が使えるレベルになるまで、借りたりしてしのぎました。 |
再びマウラに立つまで
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このレベルの時は、以下のパーティ構成で。「とてもとても強い」を倒すと、150-200の経験値が効率よく入ります。これは、一人でやっているときの3倍くらいの入りです。 前衛と呼ばれる戦士系2名、攻撃力のある黒と赤2名、回復役の白系2名の6人です。 回復順、攻撃を受ける盾の持ち回り順、逃げる方向(ゾーンの切れ目)、釣り役(以下に待ち構えているところへ、モンスターを引き込む)、連携(特定の武器の特技の順番で高い攻撃力が得られる)などを綿密に打ち合わせます。 バランスが取れ、総合力に優れたパーティだと、数時間でレベルが一つ上がります。 この頃人気なのは、海岸のカニで、硬いけれどもリンクしないので、安全に高得点が得られます。 パーティに恵まれない時は、謙虚にラティーヌ高原まで戻って、ソロで回数こなして経験値を伸ばしました。 もはや通りみちでしかなくなった、ラティーヌ高原中ほどの谷間にいる、警告用のもぐりです。 パーティに誘われない時は、自分で誘うことが多いです。 スケイルファンション(透けた防具)と、サポートジョブもない私が人を集めると、けっこう文句の多いパーティになりますが、質より量を目指しています。 ここセルビナの特徴あるモンスターが以下のトンボです。このトンボが、かつてラティーヌ高原で卒業した赤い鳥のように弱く思えるようになれば、マウラに行ってブブリム半島で闊歩できるようになりのだとおもいます。 この頃から、「連携」というのが重要になります。これは、ウェポンスキルの繰り出しをそろえることで、効果が倍増するのですが、タイミングが難しく、最初のころは苦痛でした。 うまく「連携」が決まると、とても遊んだ気がするのですが、、 時々、海岸線で、ブブリム半島で行き倒れたことを思い出します。 |