バイクだとこれ(二人用ドームテント:CP320TD)だけなんですが、車だと一家族の持ち物なので、以下のようになります。
設営の様子はこちら
3人家族なんだけれど、5人用テント(CP353CD)とタープ(SF103HT)、他女2名なんで、着替えなどで背の高い広いテントである必要があります。
アルペンで一番安く売っているCP352CDの春秋用に追加購入したCP353CDで、違いは若干厚手のフライシートで全面を覆っていること。
コールマンの一番安いドームテントと、ほぼ同じ仕様構成(グラスファイバーの2本ポール=建てるのが楽)です。
4人-6人用と、かなりあいまいなサウスフィールドのSF103HT。
本来230cmのポール2本なんだけれども、それだとかなり閉塞感があるので、190cmのポール2本を足して、片方のウイングを持ち上げています。
持ち上げた側に水が溜まりやすいんで、内側からビーチパラソル(のちほど写真)で支えてます。
これが、そのビーチパラソルなんだけれども、台風には良かったけれど、この場所で下から吹き上げられたら、あっけなく外れて、危うく人様のテントを直撃しそうに、、
コールマンの286A740Jガソリンランタン。
はじめて286をみた時に、その明るさに驚きました。照度計などで測れば、もっと明るいランタンはいっぱいあるとおもうのですが、これをぶら下げて夜道を歩けば、その明るさに驚きます。照らされたところが立体的に見えるんですわ、、
唯一の弱点は、その構造上、ガソリンタンクの影が真下に出来る点。よって食事のテーブルなどでは2個必要です。でないと、焼けたかわからない肉を食べる羽目に、、
コールマンの414ガソリンバーナー。
タンクが銀色なのが414で、無鉛ガソリンが使えます。
二口コンロで、火力が家庭のガスコンロ並、風の中でも使えるため、屋外での焼きそば、カレー、ラーメン、ご飯炊きも早いです。
欠陥といえる弱点は、パン、魚、肉等の焼き物に使えないこと。例えば、焼網で焼肉したら、ガソリン臭くて食べられません。
これは、煮る、炊く用途用であって、焼くならば、あくまで「炭火のコンロ」です。
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