47119691

(c)jp3exe - 画像素材 PIXTA -


wpx dxcc

冬支度=スタッドレスタイヤとチェーン   

前のシビック買ったときも、バーゲンのスタッドレスタイヤ狙いで、会社休んでオートバックスへ走った記憶があります

1000km走って、やっと皮の剥けた純正タイヤ(ヨコハマ)を、ダンロップのスタッドレスタイヤに換えました。
雪は、突然降るもの、降ってから買いに走ると、待たされる/高いばかりでなく、皮の剥けていないタイヤで凍った道を走ることになり、まぁ、良いことは無し。
シーズン前のバーゲンだと、安く、早く、慣らしを終えてからシーズンを迎えることができます。
スタッドレスタイヤは、実は、ブリジストンのブリザックが一番よいと思うのですが、それではつまらないので、新車についてくるもの以外は、いつもはオーツのOEMであるオートバックスブランドに決めています。これで(夏含めて30万km走行)まだ失敗どころか、パンクやエア漏れの経験が無いです。
このまえ初めて有名?ブランドタイヤ履いてパンクの経験をしたので余計にオートバックスへ執着させるのですが、それよりももっと安くダンロップのDS-1というスタッドレスがホイルつき特価(限定5セット)で売られていたので、会社を休んで買いに行きました、、

(追加)雪道の走行の結果は?

結果を先に書いておきます。
年末長野に帰省して、2003年12月31日日中、積雪のある菅平のスキー場前および周辺(圧雪-新雪)を走行(大人4名+子供1名荷物満載)したのですが、これまでに無くグリップがありました。
急な操作をすればわかりませんが、通常の走り始め、停止などで滑った経験がありませんでした。
操舵もニュートラルで、雪道を走っている感覚がありませんでした。
長野往復の高速乾燥路も、とくにノーマルタイヤと変った感覚はありません。一年中履いていてもいいかも、高くつくけど。
あと走っていないのは氷道ですね。

つけたスタッドレスタイヤより、外した純正タイヤセットの軽さに感動した

アルミホイルつきなんで、見た目は良くなりました
普通路のグリップ、燃費はこちら
   
フィットには、14インチホイルの車種と15インチホイルの車種があって、私のは14インチです。
15インチホイルだと、チェーンつけるときに、内側のクリアランスが狭くて大変だとおもいます。

ffxi    
アルミホイルは見た目良いんですが、外したスチールホイル+純正ヨコハマタイヤを片付ける時に、驚愕、、

フィットの純正タイヤ+ホイルは、サイズ小さいシビック(EG4)のタイヤセットよりも軽い、、

のです。これには心底驚きました。片付けるのも楽だけれど、かなり走行性能が違ってくるパラメータです。体感でわかるということは、一割以上違っているわけで、そんなことまだ出来るんだ-(削る余地があったのか、、)と、とにかく驚きました。

ffxi
かような購入時付いてきた軽量タイヤでも150km/hで走れましたから、悪くは無いんだと。逆に新しいスタッドレスは、コンパウンドがめちゃ柔らかいし厚いので、荷物満載状態でリアのキャンバーが変わらないか気になりますが、ちょっと乗った(再びタイヤ慣らし状態につき)感じでは、走行音くらいしか違いが無かったです。

ffxi  

梯子チェーン(一番安い)
   
チェーンは非常用なんで、一番安い梯子タイプ(ラダータイプ)にしました。

ffxi
ジャッキアップ不要とかで、内側がワイヤーになったタイプなんですが、そもそもジャッキアップしてません。

ffxi    
地面に綺麗にならべて、真中で踏んで、上で止める、それだけです。

ffxi    
クリアランスがあるんで、作業は楽ですが、車種によっては、手がタイヤの内側に入らず、チェーンをつけにくいばかりか、チェーンつけるとハンドル切ったら操舵機構と干渉した、、なんてのが最近はザラです。  


愛知県でも名古屋市内ですから、自宅近辺で積もった雪なんか、ここ数年見てないんですが、たまーの出先で、11月でも大雪に出会うことがあります。約10年前ですが、11月半ばに横浜からの帰り道、相模で大雪に遭って東名不通、下道で箱根を越えて帰ってきたときがあって、そのときたまたまチェーン積んでて楽だったので、それ以来11月からチェーンは積んでます。チェーン無かったら、その時期そんなとこで売ってない(寂しい峠ですわ)ですから、車(当時シビックは新車)ぶつけてたかも。
それで、スタッドレスは必要かといえば、これ昔のスノータイヤと違って、3シーズン履けるんで、履き替える手間が苦にならなければ、靴と一緒で何種類も履き替えたほうが持つし楽しいですよ。
とどめは、北海道土産の

スタッドヘルパー

で、写真載せなかったですが、スキーに行く時は必ず持っていく、プラスチックの歯?付き板です。前のシビックでスキー場の駐車場で亀になりかけたときに、これでなんとか一人でも脱出できました。これ持っていれば、四駆は要らないという考えです。ほんとにダメな時は、四駆でもダメ(=実際そのとき亀になっていたパートタイム四駆(車重で自滅か)もいた)ですから。

あと、嫌がる人が多いとおもうので、こそっと書いておきますが、
  1. 1000km走行後
    オートバックスで、エンジンオイル(カストロールXF07)交換。
  2. 2000km走行後
    オートバックスで、エンジンオイル(カストロールXF07)と、そのエレメント(オートバックスブランド)交換。
  3. 3000km走行後
    プリモで、ATF(純正)、エンジンオイル(純正)と、そのエレメント(純正)交換。1万2千円也。
ということをしてます。不要と思われる方も多いでしょうし、デーラーも嫌がっていましたが、抜いたオイルを自分で見てきた経験で、上記のようにしました。
いかに加工精度が上がろうとも、バリなど加工くずは、機構内に残留しますから。
あと、プリモで買えた純正オイルは低粘度のものではありません。あれは効かないとはいいませんが効果は計測誤差以下だとおもいます。ならば、新車時は安いオイルを、回数換えて、ゴミだししたほうがいいとおもいますよ。
これ以降は、ほんとうに定期点検でしかオイル換えないかも。
というのは、シリンダー、ピストンなどの「すり合わせ」は、NSRの頃のような、ほんとうに減らない加工がされているのでは?という気がしてます。

納車二ヶ月目にキャンプに出かけました

納車一ヶ月目にキャンプに出かけました

フィットが納車された

フィットの納車まで

フィットを買うべきか??

四輪の目次へ


インデックスへ戻る

return USA site






Now JJ0WAJ


wpx
57666683

(c)jp3exe - 画像素材 PIXTA -

平成16年1月27日 de jp3exe ex je2egz only for life.