47119691

(c)jp3exe - 画像素材 PIXTA -


wpx dxcc


目次

  1. これが台湾産のFE83
  2. FE127の国産、台湾産梱包
  3. 台湾産は、リファイン(=improbed)されている

FOSTEXは、パッケージに、英、仏の説明書きがあるように国際企業であり、趣味のスピーカのようなアナログだけでなく、プロのデジタルレコーダもやっているというように、多面性がある。


FEのシリーズなどは、日本オリジナルの企画とおもいきや、コストパフォーマンスで立派な国際商品だったりする。特に、FE127は、音響装置として必要十分なスペックがあって、たったの3千円だったりするものだから、注意して各国のアーケードゲーム機など観察すると、特有のセンターキャップにお目にかかること間違い無しです。

台湾産を眺めてみよう


  1. <FE83>
  2. 2発のバックロードを作りました

    fe83
    残念ながら、国産のFE83の梱包は残っていなかった。最近の台湾産FE83と、以前の台湾産のFE83の梱包を並べてみた。


  3. <FE127の梱包の違い>
  4. 2発のバスレフを作りました

    FE127
    白い梱包が台湾産です。


  5. <台湾産(=最新の)のFE127に見受けられるリファイン1>
  6. FE127
    これだと、まだ違いに気がつかないとおもいます。

    FE127
    これでわかるとおもいますが、今台湾で製造されているFE127は、マグネットの防磁カバーの角が、すっきりしています。私個人の好みは、以前の左の国産の「むっくり」した角が好きですが、その差はありません。この次が問題です。


  7. <台湾産(=最新の)のFE127に見受けられるリファイン2>
  8. FE127
    これは、わからないとおもいます。

    FE127
    これでもよくわからないとおもいますが、今の台湾産は、エッジをフレームに貼り付けた部分に、プラスチック(=普通はゴム)の保護リングがついています。これは、ゴムであれ、プラスチックであれ、あるとないとでは、取り付けや環境によりますが、耐久性がまったく違ってくることがあります。FEのシリーズをうつ伏せで保管して、エッジがぼろぼろになったことありませんか?FE127の新しいのでは、そういくことがなくなっています。
    音の違いは、まったくわかりませんでした。



「音楽鑑賞」の目次へ

「音楽鑑賞用スピーカ」の目次へ

FEシリーズの目次へ

総目次へ






Now JJ0WAJ


wpx
57666683

(c)jp3exe - 画像素材 PIXTA -

平成13年11月29日 de jp3exe ex je2egz only for life.