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スイートでラブリーな家を買いました



siono
2012年4月から8月にかけて、家を住み替えました。
住み替えは、8年前に土地購入から始めた注文一戸建てと、同じくらいの労力がかかりました。
まずは、売れないことには買えないので、売り物件の掃除と家具の搬出、処分をしました。
売れたら、住所が置けないので、一旦社宅(UR物件の1DK)へ転出と引っ越し。
そのあとは、登記を一回で済ませるために、買う物件に転出しました。
よく、居住中で売りに出す物件もありますが、それだと買う側からすると「部屋の状態が良くわからない」、売る側からすると、購入物件を探す期間が短いです。
一般には、
 ちらし、ウェブサイトなどから物件を探し、不動産屋さんに連絡して、内覧をお願いすることに始まります。
これでは見て回れる件数が知れているので、効率を上げるためにウェブで検索した候補を不動産屋さんにメールして住所を教えてもらい、一度外観を見てから気に入ったものを不動産屋さんに内覧させてもらうということをしました。
ネットに載っていた希望価格帯のマンションと一軒家は、すべて外観を見ましたが、人生いろいろ、お家もいろいろでした。
不思議なことに、探しているうちに欲しいものが明確になってきました。
長くて暑い四ヶ月でしたが、結果として大変気に入った物件に住み替えることができました。
ただし、引っ越し以降が、またまた大変でした。フレッツ光を引いたのですが、電話の音が悪くてアナログに引きなおしています。エコキュートも修理をしています。
前の注文一戸建ては、テレビのアンテナやカーテンおよび照明が取り付け済みだったのですが、今回は分譲なので自分で取り付けました。
駅に西友があったので、日用品の買出しには困りませんでした。IKEAもニトリも行きました。買い物と、組み立て/取り付けの毎日で、玄関先にダンボールの山ができました。
とにかく、不動産屋さん、引越屋さん、役所の方々、電気水道電話エアコンの工事の人には、ひどく暑い夏の最中にご協力いただいて、感謝しております。
さてどうしたものか、、
土地、床面積は前の家と同じなのですが、車を2台停めるためにコンクリートを貼ってあるので、園芸は、もっぱら鉢植えです。
二階の日当たりは東南角地ならでは良さですが、一階部分は傾斜地のため夏の暑さは遮られます。冬どうなんだろう?
2012年11月1日:
気がついたら寒い季節になってきましたが、二階は日当たり良好でカーテンを開けたまま出社して晩に戻ると、お日様の匂いがします。
一階は日が当たらないので朝晩寒いです。床暖房をつけてみたら、まだ暑すぎ。リビングのエアコンの熱が階段を上がって、夜寝る部屋を、やんわり暖めてくれます。けっこういいかも。
部屋それぞれを暖めないとダメだった前の在来工法よりも、ペランペランのツバイフォーのほうが、箱で温まる感じです。一部屋が狭いからだけかもしれませんが、、、
部屋が固定サイズの箱のためか、本、家具に加えてベランダに植木鉢と重量を持ち上げた割には、建てつけがしっかりしているので、ツーバイフォーを見直しました。
園芸の鉢が増えすぎて、2台停まる筈の駐車スペースが、一台しか停まらなくなってしまいました。駅から歩いて10分にあるのですが、来客に「147段の階段を登ってこい」とは言いがたいので、来客の車が停められないというのは「まずい状況」です。

明けて2/5(火)、ローン控除の手続き を済ませました。

2013年7月31日、暑かった引越しから一年経ちました。
軒がないので、雨が降ると締め切ってエアコンで寝ますが、そうでなければ夏場もエアコン無しで寝ています。愛知県の家はそうでしたが、城東区の社宅では無理なことです。これが集合住宅と木造一軒家の違いですね。
植木の水やりが大変ですが、幸い夕立がきてくれると水やりがサボれて涼しいです。
夕立は天然のクーラーです。
あとエコキュートのおかげで、休みの日は4回くらい風呂に入っているのですが、安い電気代だけで済んでいます。


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平成25年7日31日 に作ったきり、、