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音楽を聴く


交響曲、ジャズ、ロックなど幅広く聴くのが好きです。

秋葉原の「ヒノオーディオ」が閉店したのだそうです。
中学のとき、長野から「あさま」で往復して目覚めた「音の響」の世界も終わりました。
これまでの思索は無駄であったのかといえば、そうではありません。
この店に入ると、いつも「目新しい音の響」に出会えて、時間が経つのを忘れてしまいました。いわば、楽しい時間を貰ってきたのだと思います。
基本的にパーツのお店だったので、ここで仕入れた部品を使って、アンプを15台とスピーカを20セットくらい?作りました。
悔いのない充実した人生を、ありがとうございました。

<レコード世代>
Bill Evance
etc

今時のオーディオは、すべてポータブルですが、そこはやっぱり据え置きの飾りものが欲しい年齢です。
アンプ の遍歴はこちらへ
スピーカの遍歴はこちら

上記で小口径のスピーカや、三極管アンプの頻度が高いのは、以前は街中の集合住宅に住んでいたため至近距離で聞いていたからです。
街中だと都市雑音がしますが、ここは山の中なので、いたって静かです。部屋も広いですから、十分な音量で広い音場を楽しめます。
ついのシステムは、このとおり。
ks
結局は、大昔のKENWOODのK'sを使っています。
なんと、25年の間修理に至ったことがありません。たいした作りです。
です。
個人的には、CDプレーヤ、MDデッキのドライブが壊れても、お気に入りのDACが2台残るので、ほぼ終身44.1KHzのデジタルアナログコンバータに困らないという状況です。
KENWOODは、庶民と環境に優しいメーカーですね。
それで、(装置とは関係なく)何を聞くのが良いのかというと
だと、大昔のゼミの先生にご指導いただきました。
たしかにダウンロードして楽しむ音楽もありますが、ここ一番の音源はCDです。
数少ない24bit録音そのままのSACDなどと比べて、むかしながらのCDは「だれそれの」「全盛期」といった原典の音源が容易に手に入るので、しばらくこのままだとおもいます。

<ロスレスオーディオ>
ソニーがMDプレーヤの製造を打ち切り、シリコンオーディオ独占状態になりました。
当初MP3オーディオだったポータブルプレーヤも、今ではスマフォでロスレスのファイルが再生できるようになりました。
MP3だと、たとえ192khzであっても間引いた音がしますが、ロスレスとつくアップル、ウインドウズのフォーマットは、CDそのものの音と認めます。
心を入れ替え、iPhone4,ギャラクシーS3用に、それぞれロスレスのフォーマットでエンコードしなおしました。
ロスレスのファイルは、オリジナルの7割くらいにしかならないので、16GbytesのiPhone4で、50枚程度のCDしか取り込めません。それでも、HyperHydeなんか、16MbytesのMMCに一楽章しか入らなかったのですから、大きな容量といえます。
エンコードに長いこと待たされたMP3時代が懐かしい世代です。カセットやMDだとダビングが実時間だったことを知る人も少なくなったでしょう。

<障子貼り>
F220Aは25年以上使ってきたので、エッジの張替えも2度目になりました。もう音はどうでも良くなっているので、ゴムのエッジにしました。これで死ぬまで使います。
F220AにしろLE8T,lowtherなど、「これ」というスピーカに限って、10年に一度はエッジの張替えをすることになります。
障子と一緒で、最初の頃とは違って汚くなってしまいますが、それはそれで風合いが増したとでも思ってください。車と同じで、新しいものと比べると「みすぼらしい」ですが、愛着は重なって深まっていきます。
20年も使っているf0=40Hzというカタログ値のF220Aですが、バスレフのポートからは、その下が聞こえるようです。むしろ高いほうが聞こえなくなったので、FT48Dでカバーしています。


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平成25年7日8日 に作ったきり、、