台湾

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2019年1月24日　フィリピン航空で台北にに3泊4日。

LCCに分類されるが、フィリピン航空は立派なナショナルフラッグ。CAも制服、食事も良かった。

行きも帰りも３時間、正月に北海道のフェリーの後に乗った後だったので、席の狭いのが気になりました。
神戸の震災のときに８０億円の義援金を出してくれたエバーグリーン（長栄）様の国でもある。

なぜに台湾

一国一回の原則を通してきたので、上海に行ったら中国は行かないことになります。
無線で付き合いのあるところで行ってないのは北京と台湾。
台湾は中国かそうでないかで、独立前の香港も一国と数えたルールなので、台湾なら一国カウントということにしました（合計１７か国行ったことにする）。

台湾は中国の一部だと中国は言っている

台湾の人は、中国の省ではないつもりでも、車のナンバープレートは台湾省だったり、レンタカーを借りるときに国際免許でのれないのでJAFに免許証の翻訳をしてもらったりして準備しました。
高速道路のETCタグとか、電動化の遅れとかを上海と比べると、違いは「別の国です」レベル。
無線では６ｍでつながる沖縄と同じ距離、しかし飛行機で３時間は上海より遠い。
上海と同じ地価の暴騰を残しており、物価の実勢は上海の倍（ラーメン一杯でみると）。

桃園

空港と台北の中間。郊外のため宿は安くて綺麗。車もスイスイ、かつ私よりも良い車に乗っている。