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新山口-京橋 |
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朝のうちの瀬戸内は、台風一過の快晴でした、、 |
新山口-広島-三次(みよし)
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新山口から広島へ向かう間、天候が回復してきたので、広島から三次行きに乗り換えました。 三次が近づくにつれ、セミの声が聞こえるようになり、夏が戻ってきた気がしました。 1979年製造の車両でした。 三次駅を出る備前落合行きの運転手さんから、 「備後落合から新見が不通」 と聞き、素直に三次から広島へ戻ることにしました。 もともとこのルートは、時刻表では繋がっているけれど、実際行けるルートとは違うのだと思っていたので、天候に阻まれては、諦めも早かったです。 |
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三次(みよし)-広島-糸崎-播州赤穂-大阪 |
三次(みよし)-広島-播州赤穂
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三次-広島は、二時間かかりますから、往復四時間を失いましたが、単線ディーゼルのこの路線は、のんびりできました。 とはいえ、午後3時近くになっていたので、あわてて山陽本線の帰路につきました。 瀬戸大橋あたりまでは、晴れていたのですが、、 |
播州赤穂-姫路-大阪環状線(終電)-京橋(終着)
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行きに乗った播州赤穂線は、帰りは大雨の影響で、徐行と停車の繰り返しでした。 10分-30分駅で停車し、行き違いの列車を待つことの繰り返し。 ここで、同じ「青春18きっぷ」での旅行者と知り合い、お互い旅程で撮った写真の見せ合いなどして、楽しい時間を過ごすことができました。 一時間半遅れで着いた播州赤穂駅では、京都方面の快速列車を待つこと30分でした。 やっと乗った快速列車も、始めは徐行運転で神戸に着いたのが12時をまわり、大阪駅に着いたときには、環状線の最終時刻をまわっていましたが、さすがJR、快速を待ち合わせて環状線の終電としてくれたおかげで、京橋終着の最終環状線に乗れました。 |