ASMini2 の部品集めと組み立てをまとめました。これといった内容ではありません。ASMini2の仕様についてはこちら
開発者のHさんに、シリアル用の基板2枚の配布を申し込んだところ、動作確認用の完成品一台と、SRAMとCPUの載った基板4枚を送ってくれました。
トラ技の通信販売の広告を見て、
完成品からROMとGALをコピーしました。
2枚合わせて半日で終わりました。ここで出来あがった気になってしまい、完成品と余分に借りていた2枚をHさんに返しました。
接続先のJF2CEX(Sさん)から、「ちょっと待って、、」のメイルがあったため、ぐっと休んでしまいました。
その間、未入手の部品があったことも忘れ、埃をかぶしときました。
接続OKのメイルがSさんから来たため、久しぶりに取り出して良く考えたところ、未入手の部品がありました。あわててHさんに泣きのメイルを送り、分けてもらいました。もらいすぎたけど返さなくていいのかな?
通電したところ、LEDのリセット表示があり、立ち上がりました。が、シリアルからリセットのコマンドを送っても反応がないため、焦りました、、
あちこちメイルを出しまくり、シリアルの誤配線であることがわかりました。いまいち直らなかったので、四日市のSさん宅まで押しかけて直してもらいました。
もとの基板の小ささを忘れるようなでかいケースに入れました。
G3RUHと違い、リグの改造がいらないため接続が楽です。
またG3RUHのような鳴きあわせが不要なので、設置と同時に通常運用が可能でした。