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テレビにスピーカを追加する
FOSTEX|フォステクス バスレフ専用フルレンジユニット[FF125WK]
価格:
7700円
(2024/8/30 19:34時点)
感想(1件)
テレビにスピーカを追加すると、
迫力のある音響が得られます
迫力のある音響とは、全域のがバランスよく聞こえて、アナウンサーの声はテレビ画面の真ん中から聞こえて、かつ後ろからも音が聞こえるというものです。
手軽にはイヤホン端子に2個つなぐ場合
一番上は
AVアンプに6個つなぐ場合
があります
迫力以前に、テレビは日常見るものですから誰でも操作出来て電気代が安く、置き場に困らないようにと考えたのが 、イヤホン端子にスピーカをつなぐというものです。
今はHDMIのおかげでテレビとその他の間の音声ケーブルの接触不良というのはなくなりましたが、いまだにスピーカーは一年もすると接触不良で高い音が聴き得なくなるので、そうならないように端子を使わず直接はんだ付けしました。
もうひとつ、スピーカーは四半世紀もするとエッジがボロボロになるものがありますが、それを避けてエッジの劣化のないものを採用しました。
テレビのイヤホン端子にスピーカーをつなごう
これができるのは、元祖デジタルアンプのシャープのみです。他は壊れてもしりません。
ミソは、テレビのサラウンド機能をオンにすることです。こうすることで二つのスピーカでも後ろから音が聞こえるようになります。
アマゾンで適当な3極ピンからRCAコネクタへ接続するケーブルを買って、RCAコネクタを切り落としてスピーカにつなぎます
シャープの大変古い32型
いったいいつの型かわかりませんが、デジタルアンプなのでイヤホン端子に8オームをつないでも壊れません
スピーカ側には端子を使用せず、直接ユニットにはんだつけしてます
2008年製造の年代物のテレビですが、テレビオリジナルのスピーカーが画面両側についているので、オリジナルでもアナウンサーの口元から声が聞こえる優れものです。
これでも立派にサラウンドであれば後ろから音が聞こえます。
シャープの大変古い40型
スクリーンの裏に置いた(隠れた存在)、来客等スクリーン慣れしていない人むけに残した古いテレビです
スピーカ側には端子を使用せず、直接ユニットにはんだつけしてます
2個つないだだけで、6個AVアンプにつないだものと遜色ないサラウンドが得られます。
シャープの古い40型
宝塚の居間で使っていたものを寝室に置きました
気が付いたら10年選手、イヤホン端子に8オームをつないだ原型です。十年という実績が素晴らしいです。
つまり、FF225WKは、フォステクスの製品の中でもエッジ破れとかの経年劣化がないシリーズです。
FF225WKという20cmのフルレンジのため、安易な箱でも低域からド迫力で音がでてきます。部屋に低域の定残波が出ないように中身を調整してます
FF225WKは、当たり前の箱で低域がよくなりますが、高いうえに荷物になります。
荷物というのは、アナウンサーの声がテレビ画面の真ん中からでるようにテレビの両側に置きたいのですが、そうしようとするには大きすぎる箱(または幅広い場所)になってしまうということです。
残念なことに、アナウンサーの声が下から聞こえてしまうのです。
以上、イヤホン端子にスピーカをつなぐというのは、ブルーレイとかを大音響で再生したいなどの場合でなく、普通の放送をよりよく鑑賞したい場合は、お勧めします
使用するユニットは、FF×××WKのシリーズのなかでもFF125WKの中広域が自然なので、置き場所の自由度とあわせて推奨できます。
灰になるまで
Until it's reduced to ashes.
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