FE103のプッシュプル
以前、ウーファでやったのをFE103でやりました
おもいがけぬ発色をしたラワンの10cmバスレフの箱があって、その外観にふさわしい作りこみを考えてみました。
原理は、前にやったとおりです。これでf0=80Hzのユニットでありながら、60Hzがかろうじて聞き謔黷驍謔、になりました。
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中の逆位相のユニット
箱の中で、表のユニットを引っ張ったり、押したりするために入れたFE103です。
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普通の正位相のユニット
これは、普通のユニットの謔阨tけです。
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記念ハ真
表を先に仕上げてから、裏を閉めました。
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裏蓋を閉める
これが最後で、このユニットは日の目を見ることがありません。
あとで、裏蓋あけることもあるので、左右2枚ハ真を載せて、くどかったかもしれません。
小型の部類にもかかわらず、素直に楽器の多さを見せてくれる、優秀な一品になりました。
しかしながら、このところESコーンばかり聞いていたので、高域のソ的にいまいち(=雑)です。表だけでもFE87Eにするといいかも。
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平成13年11月29日 de jp3exe ex je2egz, no limit.