雨の日に設楽オートキャンプ場へ泊まってきました
4輪のオートキャンプ場で知名度の高い設楽オートキャンプ場です。
金2100円也で入れてもらえました。
バイク+テントだと「定光寺キャンプ場」2000円-「大谷キャンプ場」500円でした。
ここは、川遊び、釣り堀、天体望遠鏡、そば打ち講習会、、といった家族向けキャンプ場で、設備が良い(AC電源つき)いずれも評価の高い四輪オートキャンプ場なので、二輪の料金設定があるとは思いませんでした、、
ちなみにオートキャンプ場でない「定光寺キャンプ場」2000円は、テント建てる時だけバイクを入れさせてくれ、「大谷キャンプ場」500円は、バイク乗り入れ放題です。
テント(ヨーレイカ:スカイライト3)建て始めたら雨が、、
4万のところ、不人気で2万でサカイヤが通販で売っていたスカイライト3のデビューは、雨でした。
建てるのは普通のドームと同じです。ただ、ポールのクロスの仕方が違うだけです。
まずは一本目を通します。けっこう硬くて、強い弓なりになります。
このクロスの形状が特徴で、近代美術館みたい?ヨーレイカらしいところです。
二本だと壁面が近すぎるんで、センターに横のポールを入れて、釣り上げて内部空間を増やしていますが、あまり効いていないみたい。
現物の見た目は、カラーからは、さほど異様な形状に見えないのですが、ほんと写真映り悪いですね。
M-18という看板の裏にAC電源があります。通年なのでAC電源あると冬楽ですが、個人的には使うつもりがありません。
あとは、形状と素材から、名前のとおり、テント内は非常に明るいです。
そのユニークな形状が出入り口を狭く、使いにくくしています。とくに雨の時は、前後に前:がありながら、出入りを乱暴にすると雨が入りやすいです。
それぞれの小物については、こちらを参照
さらに暖かく、、
コールマンの赤外線アタッチメントを被せると、以下のとおり、ボーっと体の芯まで暖まる暖房に変わります。和らぐ暖かさです。
暖房で遊んでいたら、外は真っ暗に、、
山合いなんで、深黒までになります。右にボやっと見えているのがテント、左のオレンジは、バイクの反射鏡です。
このバイク、雨に晒したのははじめてかも、、
改めて林の中に居たのだと、、
明け方、なんと金縛りになってしまいましたが、そのほうが寒くなくて都合が良かったので、そのまま寝てました。