FOMAをもらった |
(2005年5月11日昼休み)
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2万円クーポンを握りしめ、最寄りのドコモショップへ行ったところ、SH901iCが値下がりしていて、AVケーブル、他込み+3千円で買えそう。即決。 夕方取りに行って、その重さに驚いたが、ポケモンパークに行ける多機能に満足。 Edyがついていないと、子守にも事欠き、これから生きて行けない。 実際手にして一番驚いたのが、「3Dサウンド」これは実際手にするまで凄さがわからなかったです。 ドコモ強し、です。=あくまでメーカーはOEM供給の立場ですから ところが、なぜかその時からmoperaのメールが受け取れない、、 |
moepra復活の努力 2005年5月12日朝-昼休み-15時まで
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以前引っ越し予定日を言っただけでYahooに「一言の断りもなく」ADSLを切られたことがありましたが、今度はPHSからFOMAに替えた(替:漢字に注意)だけでmoperaを「一言の断りもなく」解約されていました。 ドコモさん、もうちっと、普通(意思確認の連絡って大事ですよね)に考えてもらえませんか、、 これ、ただ単に顧客管理をエクセルの表計算で電話番号だけでやっているからであって(うぞ)、SQLの使い方も覚えてくれなきゃ、とい冗談が言えるほど、ドコモの顧客管理は、(私の場合)ひどいです。引っ越しで住所3回、口座変更で2回書面通知して半年がかりで新しい住所、新しい口座に変更してます。(事実一枚の提出書類でこの2つが一度に出来ないのだ、、そのうえ、郵便で送ったものは半分が届かないようだ) どう違うかというと、対応づけと因果関係とでは、意味的なギャップが非常に大きく、ユーザは「なぜ」電話番号(端末のID)を変えただけで、それまでのメールアドレスが使えなくなるのか、直感的(論理的に間違いだから当然だが)にわからない。パソコン買い換えたり、加入電話番号変えても、メールのアドレスは変わらないでしょうに。 |
2005年6月にはどうするのか
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デュアルネットワークサービスで、FOMAとmovaを使い分けることにしました。くわしくはこっちへ。 PHSはADPCMをそのまま通している(CDみたいなもの)のに対して、FOMAは適応補償、いわばレートの低いMP3みたいなかまぼこ音声。ここまでひどいとはおもわなかった、、けれど、昔の(=今も?)PDCよりはまし。 だからといて自分だけPHSを使っていて良い音で通話できるのは、アナログ黒電話相手の時だけ(近年皆無に近い)。IP電話の増えた多くの場合は、FOMAのようにノイズをカットして、ロスを補償しての人工音声を相手にするのがこれからの電話の王道と考えるべし。 結論として、FOMAで諦めるべし。 でも、なんでパケットモードでないときの64kがPHSより悪いんだろうねぇ。 |
何が問題か?
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技術的にはPHSを続けたい気持ちはドコモにあったとおもう。ところがよく考えたらPHSと携帯のホーム割引で、先に書いた一回線より安い2回線契約が成り立つ泥沼を、事業としては、どうしても抜け出さなければならなかった。本社の業績が、子会社より大事。 また、日本人はまじめだから、まだまだFOMAも改良していって、PHSよりも良い音で高速にデータ通信できるように、将来はきっとするとおもう。 で、何が悪いのか。 PHSのように、一週間に一度充電するだけで良い70gのFOMA端末は、私の生きている間には出てこないという点に尽きる。 FOMA、PDCは連続通話時間2時間、PHSは連続通話時間8時間、この差は大きいです。 |