
マツダスクラムPA84回払い
マツダスクラムPAは、本家スズキだと受注生産、赤いと郵便車両だが白のみ。
最低限の機能しかついていないが、4WD、5MT、20km/1、37Lタンクで、航続距離は600km以上
個人的に必要としている機能の優先度を高いものから満足している。
2021年から必要とされる安全機能も、ほぼない(のになぜか買える)
マツダで面倒くさくない営業さんを訪ねた
デミオとアクティバンを下取りに出してスクラムにするのだけれど、保険屋さんとは、けっこう行き違いがあった。
4年前を思い起こせば、自分でとりちがえていたこともあったから、保険屋さんが特に悪いわけではない。
スズキなんだけれど、マツダで取り扱っていて、わたしの素性を半分知っている頭のいい営業さんを訪ねた。
マツダは長野には甲信マツダという販売店グループがあり、なぜか本御所の広島より多くのマツダを長野に走らせている。
長野ではスズキも半分くらいがマツダのマークをつけている。
アクティバンを見せていないので、なぜPAを買うのかすぐわかる営業さんのほうが気楽だ。
- 燃費がよければ環境にもお財布にも優しいが
よく言われるのは、電動車は製造と発電でCO2の排出量がおおいというやつ。
かつてヨーロッパが選択したディーゼルデミオディーゼルは、過去のもの。
必要最小限の機能を長くアクティバン使えば、環境にもお財布にも優しい。
- 600km以上の航続距離が必須
むかし音別の水族館長の家に年末年始にお世話になりにいった際、ガソリンスタンドが閉まっているので終始水族館長の車で撮影にでかけてました。
水族館長の車は、プジョーのディーゼル、四日間道東をすべてまわってタンクの残りは半分(感動しました)
当時自分が乗っていたのはスティングレイ(アメ車でないワゴンR)で27Lタンク、年末年始乗り出すと苫小牧に戻れない。
そしてこのスクラムは37Lタンク、10Lの違いは、携行缶分というもの。
- 84回払い
現金払い、残価クレジット、クレジット
新しいものが残価クレジットで、5年落ちの中古車が溢れるのはわかる。
自分でも↑のスティングレイをカエルプラン(スズキの残価クレジット)で買ったところ、切れる直前に自宅駐車場でぶつけられて残価で手放した。
古い手ではあるが、最長のクレジットが、金利の安い今なら一番手堅い。
現金はオルカンのETFにしとけば7年後、その時は70歳だから、スズキのセニアカー買って西友に乗り込む。
- 2025年11月14日に納車の案内の写真と違うが、思った通り納車された
ぷぅだからどうにでもなりそうで、ぷぅにはぷぅの予定があったりした。
長野だと浜松から?陸送されるので定期便+1日の納車日になったのだとおもうけれど、実際はこちらがぎりぎり間に合った。
マツダはマツダの新車納入のお祝い的案内を出してくれたが
注文したのはロードスターではなくてスクラムだ。
↓この鍵があったのは、やはり右のスクラムであった。
エンジンをかけたら静かでびっくりした。ライトも明るく細かいところで20年分の改良の積み重ねが感じられた。
軽バンは、シート高があるので、とにかく見切りがよい。
若い営業さんだけれども、84回払いがわからない、と言っていた。
この人は、本当に頭がいいんだな、とその時感心した。
納車待ちの間に高市政権が中国と喧嘩を始めてしまい、2030年月面着陸も怪しくなってきた。
長いデフレ時代から給料の上がらないインフレに入った今、7年後に70歳になったときに自分の考えたとおりになるのかは、今となっては確信がもてない。
スズキのセニアカーが100万円になっているかもだ。
保険屋さんも、軽バンだと高いと聞いていたが、そういうこともなかった。
しかし、何が正しくて何が間違いかは、7年後無事故で笑っていられるか否かだ。
灰になるまで
Until it's reduced to ashes.
過去の遺産↓
Now JJ0WAJ
令和7年10月14日 に作ったきり、、