5日目小樽-ニセコ-苫小牧東 |
比羅夫スキー場
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ニセコ山には、「ヒラフ」、「ビレッジ(旧東山)」、「アンヌプリ(プリンス)」の3つのスキー場があり、頂上で繋がっています。 無難に「ひらふ」に車を止めてリフト券を買いました。 午前券相当でも良かったのですが、3つのスキー場共通の8時間券にしました。 下で足を慣らしてから、ゴンドラで上に上りましたが、1000mの上は、強風で極寒状態でした。 羊蹄山も、まったく見えず。 いわゆるアイスバーンが無い、粉雪が自然に乗ったサラサラの雪質で、広いバーンです。 人を掻き分けて、小ターンを繰り返す道内とは別物のスキーができます。 さて、東山-アンヌプリへ移動です。 |
ビレッジスキー場(旧東山?)
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ヒラフスキー場の上まで行って、間真ん中のビレッジスキー場へ降りました。 昔は「東山」だったとおもいます。 なんか、でっかい建物とゴンドラ一本で頑張っていましたが、早々にアンヌプリへ行こうと思ったところで、山頂の天候が悪くなり、連絡のリフトが止まりそうだったので、ヒラフに戻りました。 アンヌプリは、西武(プリンス)のゲレンデなので、以前は圧雪してあって道内と変わらないという記憶があります。行けなかったけれど、今はどうなんだろう? カービングの板のデビューでもありましたが、カービングらしい大きいターンで滑ることができました。 ただ、サララサの雪だったので、以前の長い板で滑っても楽しかったとおもいます。 志賀高原と違って、長い板のユーザは、かなりいました。 |
苫小牧東港へ |
「あざれあ」
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276号線で支笏湖を周って苫小牧に出ました。苫小牧東港は、勇払方面へさらに高速で走ります。 かなり時間に余裕をみてニセコを出ましたが、高速道路に出るのに3時間かかってしまい、出航一時間前、乗船開始時間に苫小牧東港に着きました。 冬のドライブは余裕をもってが、鉄則でした。 とりあえず、帰路のフェリーに乗船できて、一安心です。 この船は、以前どこかでツアーにでも使われていたのではないでしょうか?冬場では使われない後部甲板の屋外ジャグジーや、サウナ、2つの大きなレストランスペースなど豪華な設備をもてあましていました。 |
風呂、食事
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乗船したら、すぐ風呂に入りました。 その後レストランに寄ったら、なんと、今朝宿で車の雪除けを手伝ってくれた人に合いました。 |
翌朝15時半に新潟港着
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スキーで疲れたのか、旅行が終わってホッとしたのか、、 往路と違い、寝つきも良かったです。 |