W4BPD半生記(3)
DXers Magazine #204 (1971March 31)(アマチュア目次へ戻る)
 
 私たちの最初の8年の結婚生活の間、私たち2人は、何のはっきりした結果もなしに、子供
を作るプロジェクトの仕事のために多忙でした。私は、あまりに多く、自分の無線の趣味の
DXをしていたのかもしれませんが、とにかく、赤ん坊ができる様子がまったくなかったので、
私たちは一つの方法を採ることを決心しました。

 このことについて、私たちは近くの救世軍に尋ね、そして数週間のうちに、オレンジバーグ
から数100マイルの市までドライブして、私たちの最初の息子になる小さな赤ん坊を貰いました、
赤ん坊は、その時生まれてわずか数週間でした。坊やと一緒で私たちは2人とも幸せでした。
家で赤ん坊を生むことは、私たち自身の“赤ん坊を得ること”の部で物事を正しくセットされ
たに違いありません、なぜなら、いつも、私たちはボタンに触れて、私たちは赤ん坊を得るこ
とを始めました!

 最終的に、医師が「あなたのために、これ以上の赤ん坊はダメ」とペギーに言って、この
「人口増加」はストップされました。
“ストップ”ボタンを閉めるまでに、4人の子供がいました。私たちには、2人の男の子と2人
の女の子がいました。

 さてこのことと、ペギーが未だ店で働いていたことで、私たちは女中(彼女は、メイド、炊
事係、洗濯人、執事で、しかし主におしめの洗濯・家のまわりの殆ど全ての物事と同様)を雇
うことを強いられました。

 彼女の名前はロビーナでした、そして、彼女は、あらゆる点で本当に素晴らしい人であると
わかりましたが、彼女の最も良いところは料理と赤ん坊の世話でした。控えめに言って、彼女
は迷信深かったのです、そして、私たちが絶えず彼女に言っていたたくさんの違った怪談を信
じていました。私が何回も「死んだ」けれど、いつも「死から復活し」、これから先も、それ
をし続けることができることを願っていたと,一度、彼女に言いました。

 まさにその夜、ちょうど夕食前の時間、食事テーブルの上の電球が切れて、切れた電球を交
換するために私が立っていた椅子が倒れ、まったく突然、床に転がり、私は硬直したように伸
び、何回か震えて、大きなうめき声を叫びました。
 ペギーが駆け込んできて、「ロビーナ、私を助けて、彼は死んでいると思う」「私は足を持
つからロビーナは頭を持って」と言いました。ロビーナは「死んだ人はこわい」と言いました。
ペギーは強要し、ロビーナが私にさわったとき、私は「うめいて」彼女に触れました。それが
全てで、家から逃げした彼女を捕まえると言うとんでもない目にあいました。
その後、彼女はある程度の疑惑の目で私を見ました。

 時々、ほかの小さな「穏やかなこと」で私は彼女を試しました、この種のことは言及するこ
とが出来ないくらい多いのです。私たちの家のまわりのこのようないくつかの「出来事」を私
は話すつもりです。多くの話であなたを退屈させないでしょう。
 例えば、私たちのメイドが迷信深かったようには「ポケット」は迷信的ではありませんでし
た、しかし、彼はもっとも蛇を恐れていました、生きているのも、死んでいるのも両方とも。
 ポケットと私と蛇についての多くの話を言うことが出来ます。幸いにも、私はどのような蛇
でも怖がったことはまったくありません。

あるとき、ポケットと私は森の外れにいました。私は森のはずれにある高いフェンスの横に居
ました。そして、ポケットは他のロンビック・アンテナの方へ公道を横切りながら森の中に入り
ました。
 私はフェンスの横にいましたが(森から遠くの方の)、大きいガラガラ蛇が私のそばに這ってき
ました。私は「ものすごく早く」蛇をつかみました。これをするためには、あなたはその方法を
知らなければなりません、「非常に速く」なければなりません、蛇の頭のま後ろをつかまなけれ
ばならず、さもなければ、あなたはガラガラ蛇の餌食になるでしょう!

とにかく、私の手には蛇がいました、そして、私は、すぐに蛇の尻尾をつかんで、縄で縛り、
その頭が完全に離れるまでムチのように打ちました、頭は藪の中に飛んでいき、そして残った蛇
の部分が私の手の中にありました。
ポケットから少しの「楽しみ」を得るために、彼が森から戻ったときに、フェンスを乗り越え
て戻って下りるだろうフェンスの場所で、すぐそばの草むらの地面に蛇を置き、首なし蛇の死骸
を隠しました。

さて、ちょうど日没頃(その頃、人々は日没まで働きました)森から口笛を吹き歌を歌いながら
ポケットがやってきました。ちょうどポケットがフェンス(彼が登り越えて潰れた場所)の近くに
来る前に、私は言いました、ポケット、もしかしてこの辺りに蛇が居るかと思うのだが?
彼は、「はいご主人、私はここが蛇を見つけられる場所だと思います」そして彼は「まさにその
場所」でフェンスに登り始めました!かれの足を見て、それがちょうど蛇の真上に下り始めたの
で私は叫びました、蛇を指さして、“見てポケット、そこに蛇が居る”。ポケットは蛇を見まし
た、そして、彼が後ろに見事にひっくり返るのをあなたは見るべきでした。彼は、フェンスの上
で戻るのをやめて “後方に”!

DXers Magazine #205 (1971 April 7)(アマチュア目次へ戻る)

 ポケット(私の忠僕)に関する最後のエピソードから続きます、ポケットは何の専門家にも決し
てなりませんが、何でもほとんどできるところでした。彼がたずねられたとき、彼はいろいろな
意味で貴重で、通常、ベストをつくすために頼ることができました。
 私は、ポケットが蛇を恐れていると言いました。さて、その頃に「起きていた」他のことに移
る前に、もうひとつの小さい蛇の話を。

 ある朝、私が車から立ち去るとき、長さ3インチ、太さ1/4インチあるいはもっと細いかも知れ
ない、小さい緑色の蛇を見ました。これは“かわいい”(?)小さい蛇で、まるで、薄い緑色の
プラスチックのようなもので出来ているように見えました。私は、小さい蛇をコートのポケット
に入れて、私の仕事場まで行きました。
 しばらくそこに居てから、何かのために5&10ストアに行かなければならないとポケットに言っ
て私は外にでました。戻ってから、言いました“ポケット、この小さなプラスチックの蛇を見て
ごらん、これは5&10ストアで売っていて、這いさえするよ“、これはプラスチックの蛇であなた
の手の熱によってプラスチックに影響し、動くと彼に説明します。

 彼は手をぐっと伸ばし、手のひらを上にして開き、私は蛇を彼の手に置き、そして蛇は這い始め
ました。ポケットは“生きているようだ”と言いました。それから、ポケットは指の一つを蛇にさ
し、蛇は後ずさりして口を開けポケットの指にかみつこうとしました。そして、ポケットは蛇を床
に落とし、聞きました“ご主人、それはプラスチックの蛇?“
 私は、蛇を拾い、また私のコートのポケットに入れて、しばらくあとで娘のジョアンが入ってき
て、そして私はおなじ蛇の話を彼女にしました。

 彼女は手で蛇を押さえることでそれを終わらせます。彼女はポケットよりも蛇を怖がっていまし
た。彼女は蛇で遊びながら、まあ“かわいい”、なんと“生きているようだ”と言いました。
 およそ3時間後、ポケットは彼女が遊んでいたプラスチックの蛇は本物の、生きている蛇だと彼
女に告げ、彼女は恐怖からほとんど失神しそうになるところでした。
 私は、遅れてきた恐怖を呼び戻します。

 この頃私たちは新しい人を雇いました。それはこの様にして起こりました。ある日、外の仕事か
ら店に戻った時、抜け目のない、若いティーンエジャーがカウンターの向こうで、忙しそうに掃除
し、品物を整理し、床を掃除し、する必要のある仕事をしながら、忙しそう
にしているのに私は気が付きました。ペギーが確かに“やり手”を雇ったと思い、そして彼は本当
にやり手で、仕事を成し遂げました。それは月曜日の午後でした。

 この青年はキャンベル・マーチンと自己紹介しました。
 彼は、私の今までの人生の中で会ったもっとも賢い仲間の一人でした。最初“キャンベル”とよ
んだのはしゃべるのに長すぎて、私は初めに“キャメリン”と短くしました。私たちはしばらくこ
れを使いました、その後“キャメル”とより短くしました。
 次にある日、何かおかしなわからない理由で、彼か、私が、相手をBudrowと呼んで、それから
私たち2人は、お互いにBudrowとよび始めました。

最終的に、私たちは誰でも私たちが知っている人をBudrowとよび始めました。そして、今日まで、
オレンジバーグの周囲の多くの人たちはお互いにBudrowとよびます、そしてそれは、W4WVFの名前
がBudrowである理由です。
 おお、私たちは非常に無頓着に仕事をしていました。
 ブラウニング先生も、マーティン氏も私たちの仕事場のまわりには居ませんでした。このBudrow
が多くのことを教えてくれました、そして、おなじことを私もBudrowにしたと思います。

 最初の日、彼は私たちと一緒に居ましたが、突然コーラを賭けようと言いました。私は、ポケ
ットからコインを出して、OKと言いました。
それから、それを上に投げて床に落としてください、床に落ちる前に私が掴みますと彼は言いま
した。私はコインを投げ、彼は叫びました、コインは表です!私は見ました、確かに表になって
いました、それで私たちのコークの代金を彼に渡しました。

 次の日「コークの時間」が来ました、私は再び彼にさあコークを賭けようと言いました。そし
て二日前の日と同じように、「あなたはお金を投げなさい、そして私がそれを掴みます」。今回は、
「裏です」と彼は叫びました。今回は裏がきました、そして私は言いました「裏だ、そして、あ
なたの勝ちだ!
 彼は言いました「一寸待って」、私は「裏だよ、それは裏になっている!」彼は当てました、そ
して私はまた続けて3日間も損しました。

 本当は、私は最初の2日間は勝ちました、そしてそれを知りませんでした、というのは「あな
たが勝ったようだ」と私自身が言って、そして、実際に自分でコークのお金を彼に渡しました。
 私は彼と賭けないことを学びました。

 仲間のキャンベルをどのように雇ったかを言いましょう。最初の土曜日の午後6時でした、そ
うです、それはずっと以前の頃のことですが、私たちは週6日間仕事をしていました。
 私は「ペギー、キャンベルに給料を払わないと」と言い、そしてペギーは「あなたが雇ったの
だからあなたが払うのよ」。

 さて、これについて議論した後で、私たちのどちらもキャンベルを雇っていなかったのがわか
りました。次に、私が彼に聞きました「だれがあなたを雇ったの、Budrow?」私たちが「彼を必
要だった」と思えたので、彼は仕事を始めたのだと話しました。
そして、これがどうして仲間が働き始めたのかです。

2005.7.16
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