CBR900rr
サスペンションのセッティングは こちら
無駄遣いは こちら
2000年製造の逆輸入車です。
インジェクションです。
- エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
- 排気量 939cc
- 最高出力 152PS/11,000rpm
- 最大トルク 10.5kg-m/9,000rpm
- 乾燥重量 170kg
- 発売年 2000年
いよいよバイクは「最後にしなければいけない歳」になりましたので、コレにしました。
GSXR750、GPZ600R、CBX550Fの、これまでの車歴を踏襲した路線を無難に選びました。
歴代のスペックは以下のとおりです。
- CBX550F
- エンジン形式 空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
- 排気量 572cc
- 最高出力 60PS/10,000rpm
- 最大トルク 4.7/8,000
- 乾燥重量 190kg
- 発売年 1982年
- GPZ600R
- エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
- 排気量 592cc
- 最高出力 69PS/10,500rpm
- 最大トルク 5.1kg-m/9,000rpm
- 乾燥重量 195kg
- 発売年 1986年
- GSXR-750WN
- エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
- 排気量 749cc
- 最高出力 77PS/9,500rpm
- 最大トルク 6.8kg-m/7,000rpm
- 乾燥重量 208kg
- 発売年 1992年
来年50歳になろうというのに、派手なカラーリングかもしれませんが、このほうが他の車から認識しやすいので、安全なのです。
水冷、インラインフォアであることはホーネットと変わりないのですが、倒立フォーク、プロリンクであることは、GSXRのときに、そのメリットを確認済みです。この2つが揃うと、まったく別の乗りものになります。
2000年型から、フロントが17インチになりました。GPZ600Rとホーネットで16インチの癖を悩みましたので、これでよかったです。
ホーネットも900がありますが、これのイカンところは、カウルの有無です。歳寄りは、カウルが無いと冬乗れません。
V型エンジン、ヤマハ、ドカティは、ついに経験することなく終わりそうです。
満タンで200kmと悟るべし
一般道を、それなりに走ると一リットルあたり12kmしか走りません。18リットルのガソリンタンクと大きめですが、200kmを目安に給油計画をたてないと、四国や東北の早朝深夜では燃料切れになります。
納車当日(2012/1/7):立ちゴケしたら、どうしよう、、
なんとか無事に、正月明け、大阪社宅-日進市自宅を往復できました。
三重の山越えで、「みぞれ」を往復体験しましたが、一時間に一度休憩すれば、特に寒さは感じませんでした。やはりフルカウルの防風は、ありがたい。
市街地だと3速まで、高速でも制限速度ではトップで巡航すると2000rpm-3000rpmと、持ち前のパワーは、完全に持て余します。かぶらないのは、インジェクションのおかげです。
ポジションは、歴代で一番自分にぴったり、ステップに立って前かがみになるとハンドルがあり、ニーグリップで体が自然に支えられます。
燃費は、高速をおとなしく走るとリッターあたり17km、ホーネットと比べると、一気にガソリン代が倍に、、、
どうなることやら、、
とりあえず、たちゴケもせず、意外にポジションがぴったりで乗りやすいという印象です。
- 最高速チャレンジをしたが170kmで怖くなった、、、燃費が一気に12km/lに落ちました。
- 燃料警告灯は、はっきり点灯して、わかりやすいです。
- 人にみてもらって気がついたことですが、、ダンパーの設定は標準だと弱いです。
- まだ倒しこめないので、再度のタイヤは皮むきができていません
といったところで、平穏無事に冬の日進-大阪の帰宅の足になっています。
タイヤの皮むきが宿題です。
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平成23年1月7日 de jp3exe ex je2egz, no limit.