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EchoLink 272206

EchoLinkは、無線版IP電話です。なにが無線かというと、パソコンからリンク局へ繋ぐと、そのまま無線に音声が出てしまうということです。よって、アマチュア無線の資格が前提であるIP電話です。
このEchoLinkも、2年前にブームのピークがあり、その頃は興味も無かったのですが、日進に引っ越して、パケット、TCP/IPのリンクが切れたままだったので、とりあえず簡単そうなEchoLinkを始めました。
私の場合、DX、パケットTCP/IP、衛星と、どれもブームが下火になった頃に手を出す習性があるようです。
パソコンだけでも海外のリピータに出るとか、海外のコンファランスに出るとか十分できるのですが、一応アクセス系を無線にすると、パソコンの前に座っていなくても良いので、リンク局(272206 438.64Mhz)を立ち上げました。

設定とかは、詳しくあちこちのウェブに出ているので、私の場合に特にステップを踏んで試行錯誤した点を以下に並べました。
PTT

PTT(push to talk)は、話すときに押すボタンですが、普通のIP電話には無いです。EchoLinkは、IP電話といっても半二重なので、このボタンがあり、パソコンの場合はスペースバーです。
リンク局の場合は、インタネットに繋がったパソコンから、無線機に送信するとき(つまり、聞くとき)にPTTを使って送信状態にします。
具体的には、9ピンシリアルの7番から、2SC181などで無線機のPTTを開閉すれば良いのです。
あと。パソコンのスピーカを無線機のマイクに、無線機のスピーカをパソコンのマイクにつなぐだけです。
つまりSSTVなどで使っているインタフェースなどが、そのまま使えます。
これだけで、ハンディ機などからテストサーバへ繋いで、レベル合わせなどして、通常に使えます。
スケルチ

ちょっと使い始めると、すぐVOX(話すと送信になる)では、ばたつきがひどいことが気になりはじめます。
そこで、スケルチで送信することにしました。
最初使っていたIC-706MkIIGは、スケルチに8V出ていたので、そのままパソコンのシリアルに繋いで動きました。
ところが、常時使うようになり、IC-208と入れ替えたところ、インタネット側に送信しません。調べたところ、この機種はスケルチから5V切ったくらいしか出ないのです。そこで、マイクコネクタから8Vとって2SC181を入れて動かしています。簡単に書きましたが、モジュラーのマイクコネクタから8V取り出すのが、一番面倒でした。
トーンスケルチ

リンク局の場合、トーンスケルチを設定しているところが多いようです。
問題は、なぜそうするのか?ですが、違法局などによる無駄な送信がインタネット側の負荷にならないように、、、とのことです。
この点、あまり賛成できないのと、トーンスケルチの機能をもつハンディ機を持っていないため、トーンの設定はしていません。


最初の日に千葉のリピータと話したときは、久々のQSO(無線の対話)で冷や汗が出ました。
その後名古屋の局2局がつないで来たときも同様でした。
なんせ、フォネティックスコードなんて、ここ十年くらい使ったことがないもんで、疲れました。
頻繁に聞いているのは、やはり、海外の観光地のリピータです。話のネタに困らないので。
使用機種:IC-208(2W)、X5000 これで日進はカバーできています。
DIAMONDのX5000というのは、名古屋市近辺でちゃんと建てると、富士山リピータが開くほどのものです。430SSBで1エリアがでているなー程度に聞こえ、2mSSBで京都楽勝といったものです。
うちのは、ちゃんと建ててないですが、東は日進駅、西は赤池駅、北はリニモホームから、2Wハンディで繋がりました。
278206リンクが生きているかは、438.64MHzを最大10分モニタするか、DTMFで08を送るかすればわかります。

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平成17年11月29日 de jp3exe ex je2egz, no limit.