修理というよりも、作業内容からして自分のほうが向いているので、自分で直して(掃除)しまった、タッチパネルの異常
販売店にはお世話になっており、これからもお世話になるので詳細は明かすまい。
ポイントは、フレキシブルケーブル、タッチパネル(フィルムに近い)と本体をフレキシブルケーブルで接続していて、ここが接触不良になる。
自動車の修理というよりは、無線機やカメラの修理に近い、というか修理ではなくて実装の限界を掃除で延命する小技。
販売店だと一時間で交換作業をするのだそうだが、こちらはマツダは素人、ダッシュボードの取り外しかたからネットで学習して取り掛かったが、ほぼ一日寒い中悪い姿勢で作業した。
フレキシブルケーブルを抜いてアルコールで拭いて、周辺も奇麗にしてといった、大掃除であった。
販売店を往復するのが面倒で、フレキシブルケーブルの扱いがわかる人は自分で修理したほうが、マツダ愛は高まる。
デミオディーゼルが絶版になった今、動画で自慢したいところだがやめておく。(以下その理由)
タッチパネルは車に不要
カメラのタッチパネルは、6DMkIIでコケたように不要である。
無線機のタッチパネルは、同時に複数操作できないので不向きである。
そもそもタッチパネルは、ハードスイッチを削減するコスト対策である。
では、車ではどうか。
危ないだけである。
そういうわけで、マツダはタッチパネルをやめている。
わたしの乗っている
ディーゼル リッターあたり32km走る
絶版車となったデミオは、タッチパネルが搭載されていた頃のマツダである。
というわけで、9年目にしてタッチパネルが誤動作するようになりました(掃除完了)。
ナビの画面で、ピッピッと音がして
カーソルがどっかいってしまう。
修理を聞いたら8万円
ナビ、オーディオ、携帯との連携のあるナビを交換する費用と思えば安い。
と思ったとたんに症状がでなくなり、デーラーを騒がせたが放置と決めた。
もし、またピッピッとなったら、トークボタンを押して
画面オフ
これで画面が消える。
ということは
ナビは要らないんですか?
これをしばらく考えてみたい。(2024/12/06)
というのも、長野というところは夏タイヤを冬タイヤに替えるという作業で、デーラーは忙しい。
そこへ割り込むほどナビに依存しているのは、車の乗りてとしてはおかしいだろう。
というわけで、自分で掃除してみた(2024/12/10)それなりに大変だったので、さらに長く乗り続けたい。
灰になるまで
Until it's reduced to ashes.
過去の遺産↓
Now JJ0WAJ
令和6年12月10日 に作ったきり、、