
2025年9月24-25日に、和平高原キャンプ場に、北海道さんまを焼きに行ってきました
ついこの間、薄手のサリダ3でキャンプしたので、同じ服装で出かけたのですが、、。
めちゃくちゃ寒くて着るものを工夫しました。。
おもいつきで、スキーのポンチョを荷物に入れていた
熊は今回どうでもよかった
ヨーレイカはケルティよりも対候性はいいはずだが
その結果
向かう平地は、エアコンの壊れたアクティバンでは暑さがきつかったが
日が落ちたら、とたんに寒くなってきた
テントに潜り込んでも寒くて目がさめた
たまたまポンチョを持っていることを思いだした
ポンチョを着てマミー寝袋に入ったらぬくぬく
翌朝7時まで熟睡
公園の管理に電話したら、バンガロー客がいるような話
結局誰もこなかったが、邪魔にならないように場所選び
年代物のヨーレイカ、スカイライト3とヘキサタープ設置
サンマを焼いたあと、枝豆を茹でて、かぼちゃの煮物もした
他のキャンプ客がいないので、夜中まっくらになり、満天の星
和平高原キャンプ場(初日) 2025/9/24
今はなきヨーレイカ、30年物のスカイライト3とヘキサタープ、タープのポールが鉄で重いが丈夫。
ほぼ一時間で設置終了、経った頃には強い日差しはなかったというか寒くなってきた。
テントとタープの色があっていて、みためよし。
ケルティよりも立てにくいが、雨風には強そうだ。
そして、暖かいはずであったが、、、
- 今年の北海道さんまはでかい
炭火のほうがおいしいが、ガソリンが余っているので鉄板焼き。
なんであれ、さんまは美味しい。
近所から物々交換(当方は梨)でもらった枝豆を茹でた。
枝豆は、夜食にもなり、これが熟睡の理由のひとつ。
同じ和平高原キャンプ場でも、毎回起きることは違い、飽きない、を通り越して修行になった。
涼しいのではなく、寒い。
和平高原キャンプ場(翌日) 2025/9/25
前日遅くまで寒さと格闘したが、たまたま持ち合わせていたポンチョを着たら熟睡。
今回は、ほとんど夜露はないといっていい。
年代物で大事にしているので、今回も自宅で干し直す。
ところが、午後から雨で芯まで乾くというようにはならないだろう、
一日前倒しにしていたら、寒くなかったのだろうか。
それでも工夫して寒さをしのいだので、ポンチョはいつも持ち歩くことにした。
最初寒くて寝付けなかったので、枝豆、カボチャの煮物は夜食としてよかった。
燃料は、4リットル缶から1リットル缶にうつしてちょうどランタンふたつとツインバーナ分だった。
4リットル缶付属のノズルとじょうごで、うまく一リットル缶に移せることを学んだ。
今回も、火器が調子よかったので怖い思いはしなかった。
テントに続けて、タープのほうもシームシールを貼りなおす。
灰になるまで
Until it's reduced to ashes.
過去の遺産↓
Now JJ0WAJ
令和7年9月25日 に作ったきり、、