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10代まで、レコード、その後CDが出ましたが、名演という解説から音のみで立派な世界を夢想していました。
もとはレコード、テープのアナログ音源がほとんどで、その程度の解像度から音楽を感じ取る想像力のほうに関心してしまいます。
まさに中二病というやつで、刷り込まれた世界を、そのまま飲み込んでいました。
このたび、落ち目な8K放送を救うべく、NHKがフィルムでしか記録されていないものをデジタイズして地上波で放映しました。
8K放送でみようなんて、あほではないですから地上波で真実を堪能しました。
おそらく、演奏、指揮ともに今のほうがすぐれていることが多いのですが
カラヤン、かっちょえー

地上波で放映されたカラヤン名演

カラヤンのレコードは、父親が買っていて、そのせいで子供である私らは、、
CDもそうですが、帯域は狭いわダイナミックレンジは狭いわとかよりも映像がなかったレコード。
それを、いろんな機会、機械で父は鑑賞していました。
自分は、それを間接的に聞いていたわけで、親がそれまでするなら良いものだろうと思い込みました。
そこから50年、、、
噂通り、カラヤンは目をつぶって指揮をしてました。
演奏も、かなり古いという意味では立派な楽器かもしれませんが、演奏は、あまり正確とはいえません。
というか、カラヤンがかってにやってる感じ。
サラリーマンオーケストラメンバーだったら
やってらんねー。
でも
とにかく
カラヤン、かっちょえー



あと3年父親が長生きしていたら
テレビしかなかったので、一番目のしろっぽい絵と、残念な音。だったとしても
施設で、これをみせてあげられたのに。
こっちは、まだ生きているので、100インチのプロジェクターとシアター音響で聴いてしまえるのだ。
灰になるまで
Until it's reduced to ashes.

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令和5年8月4日 に作ったきり、、