
方針
自分で建てられる、片づけられるアンテナで妥協する
結論
4m鋼管に物干しざおをつけたポールで、7,14,21Mhzのモノバンドダイポールを3本張った(2022年夏完了)
これがダメになったらリニアも諦め、AH4と釣り竿ワイヤーのみとする
結果
6mでzone39と交信できました
手軽なアンテナ
宝塚のアンテナを撤去するのに、自然落下、車で長野に運びリサイクルセンターと非常識(テレビのアンテナといつわり、他府県のゴミを長野に捨てた)でしたので、あらためます。
二階のベランダから釣り竿で8mくらいのエレメントをAH-4につないで、それで始めました。
↓JP3EXEの頃は、ロシアからもウクライナからもビューロー経由でさくっと交信証が届いていました。
今は紛争やら災害やらで飢餓の国が増えてきて、そこから交信証くれというわけにもいかず、、
やりにくくて、かなわんわ
remember AO-40
No War
紙だからこそ言えること
なぜ紙による交信証を取り交わしてきたか、検証したいとおもいます
DXCC review
WAZ review
VUCC6m review
WAS review
- 取り消し線で訂正できる

↑歴史の連続性を感じ取ることが、紙の交信証だとあります
- 署名以上に交信でしか知りえない情報が手書きされている


↑kojiと手書きされている
当時、プリントやネットにはkoujiと表記しており、kojiは送信したハンドルなので、それを手書きされると交信できた感が高い
- 書いてあることが、わからない
↑NHKのスペイン語講座を視聴したくらいではDXしかわからなかった
いかにも国外とのやりとり感たっぷり
有体物だからこそ言えること
いかにJARL、ARRLのビューローは、丁寧に転送しているのか
- 送付したJP3EXEの交信証がネットで完売してました
↑高精細に撮り込まれているので詳細を大画面で調べましたが
とても太平洋を渡った紙とはおもえない、きれいな状態でした。
LoTWだからこそ言えること
- エンティテイとして存在した
↑昔もらった紙のカードの写真で見る限り、エンティティとして認定されない説が当時からあったが
↓LoTWでカウントされました
Worked BS7H
DXCC SCARBOROUGH REEF (506)
CQ Zone 27
ITU Zone 50
IOTA AS-116
Grid OK85
Date/Time 1997-05-01 05:01:00
Mode SSB (PHONE)
Band 15M
Frequency 21.00000
JJ0WAJの設備設置開始(2021/5/17)
万代書店で中古の8mの振出し竿を買った
捨てるときに、困らないものを使う、ということで万代書店を物色したら、ちょうどよい竿が買えました。
高さは屋根も越えていないですが、これでアフリカとできてます。
- IC-7400
AH-4を使うつもりなので、なんでもいいんですが使用実績のあるIC-7400を2台ヤフオクで買いました。壊れたときに入れ替えできるようにです。
- 老眼に優しいIC-7400 その後
IC-7400はアクセサリソケットが8ピンのDINであり、21Mhzのアンテナで24Mhzに出られるなど便利に20年越えて愛用してきましたが、一台送信前段が飛び修理不能になりました。そういうわけで残りの2台を大事に使うつもりです。
- AH-4
ヤフオクで未使用のAH-4を買いました。AH-3からのユーザなので、今更ながら小ささにびっくり。
- AH4 その後
もう一台移動用にと用意したのですが、フィールドデー当日悪天候で、ベランダに二つ目をとりつけてしまい、FT8やってます。
WPX CW で90局とできたので、ロングパスの宝塚の山の中の730-Vと変わらないという感想です。
そういうわけで、長野の盆地でもDXはできそうです。
LoTWにJP3EXEのみならずJE2EGZの交信データもアップロードできたので、あくせくする必要なし。
VK4KHZは、VK7からVK4に、いつから変えたか現VK4KHZがサイトで明言してくれたのでトラブルなし。あんときは長い英文お手紙をいただいてどかされたので、まいったわい。
灰になるまで
Until it's reduced to ashes.
過去の遺産↓
Now JJ0WAJ
令和7年4月29日 に作ったきり、、