軽いガソリン発電機

アマゾンの初売りで、憧れのガソリン発電機が１万円引き
ガソリン発電機は、重くてやめちゃった人が多いとおもいます
発電機、もしくはバッテリーは屋外活動であると便利、災害にも役に立ちます
ただし、テント類とおなじで、重かったり荷物になったりしてゴミ化するのがみえています。
そこへ、１０ｋｇと、これまで１５ｋｇだったものが５キロ軽くなった安い発電機が現れました。

三十年前の重いガソリン発電機は、こうだった

ネットの買い物、期待を裏切らなかったのは重さだけ
EENOURという会社のGS950iは、届いて片手で持ち上げるのを実感して満足感たっぷり。
さっそくオイルとガソリンを入れてエンジンをかけたら、、これまでとかわらない感じでした。

オイルとガソリンを入れる

GS950iは、両手で持ち上げるのがやっとだったものが、片手で持ち運べる軽さです
したがい、オイルを入れるにしても、ガソリンを入れるにしても、還暦間際の老人でも簡単でした。
この軽さを実感できただけでも進歩を感じました。
三回も引けばかかる

EENOURという会社は、オイルとガソリンを入れてテストしてから出荷しているらしく、抜かれたオイルを入れ直し、ガソリンを入れて数回ポンピングしてスターターを引いたところ、３回でかかりました。
いざというときにかからないというのは悲しいので、数回チョークの開け閉めやら条件をかえてみましたが、3回以下でかかりましたので、かかりやすいと思います。
負荷をかけてみる

強（900W）、中(600W）、弱（300W）の切り替えのある電気ストーブで負荷をかけてみました。
定格が７００Wですので、強（900W）だとインジゲーターがついて給電を切りますがエンジンはかかったまま、停止して中（６００W）にするとガソリンが切れるまで暖かいストーブが使えました。
このときの音というか、騒音ですが、おそらくキャンプ場で使ったら隣のテントに怒られるとおもいました。

カタログでいうところの
【高品質出力で精密機器の使用可】インバータを使った正弦波をうたっています。後ほど確認
【軽量コンパクトで持ち運び楽々】ほんとうに軽くて、気楽に付き合えます
【超低騒音58dBで静かな作業】音質は柔らかくしてありますが、負荷をあげると、十分うるさいです。
【エコモードで長時間運転が可能】０．５リットルで一時間暖房できましたので、車でエンジンかけて寝るよりよさそうです
【多重保護装置により故障を防止】過負荷でトリップしましたので、信頼できるとおもいます。
キャンプシーズンに向けて、月一度始動してレポートしたいとおもいます。

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灰になるまで
Until it's reduced to ashes.

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