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YAMAHA NS-690

NS-1000Mで検索すると、ずらりURLが並ぶけれど、NS-690で検索して何も出てこないのは許せない


YAMAHA NS-1000Mは、あまりに有名すぎて、しかも最近まで作っていたらしいので、話題にのぼるけれども、それと同時代の傑作であるNS-690が忘れ去られては大変なので、ハ真だけ貼りました。

  1. 正面から見たところ

     

    ソフトドームツイータ、ソフトドームスコーカなのが、ベリリウムハードであるNS-1000Mとの違いです。1000Mのようなリアルな中高域とは違い、滑らかで聞き疲れの無いさわやかな音色を特徴とします。黒で塗りつぶした1000Mに木目の1000があるように、この690は、白木の木目です。ハ真はタ家にある30年ものなので、さすがにむらになりましたが、本来は美しい木目調です。初代は、ウーファのエッジが1000Mと同じ布ベースなので、いまだにウーファが抜けることなく、音はそれなりに出ています。つまり、1/4世紀にわたって現役です。すごいでしょう。

  2. サランネットを外したところ

     
    だいぶくすんでいますが、25年前はきれいなグレーでした。

  3. マルチアンプの端子


    3代目NS-690IIIでは、無くなっていますが、この初代は、マルチアンプ駆動のための端子がついていました。



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平成13年11月29日 de jp3exe ex je2egz, no limit.