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androidの開発環境が提供されるようになって、はや一年です。 趣味的には、手ごろさが15年前のTIのDSPキットみたいなものです。
初めてeclipseでエミュレータを動かすときは、エミュレータの画面が出るまで5分ほど待たされたので落ちたかとおもいましたが、それ以降は、マイコン開発環境としては、サクサク動くほうだとおもいます。
なにしろ、iPhonのMAC環境と違い、Windowsで出来てしまうのが楽です。
肝心の実機も2011年2月、納得価格でLynx3Dをヤマダ電機で購入することができました。
Lynx3DでHelloWold

Lynx3Dは という携帯を併せ持ったandroid端末です。電話やメールは(もちろん)できます。


これがLynx3D

siono
3D画面です。最初は、ほんとうに飛び出して見えて、びっくりしました。
3DのAPIが、メーカーサイトで公開されているので、一度試してみたいとおもいます。
良くできている

マニュアルも読まずに、ずっと使えています。
唯一悩んだのは、無線LAN接続で、APのWEPキーを間違えて入力したにも関わらず、「接続(制限)」と表示され、FOMA回線から切り替わるので、「インタネットに繋がらない」と、3日ほど悩みました。無線で繋がっても、WEPで失敗してIPで繋がらない状態だったのでした。
カメラが良い

このメーカー、CCDを奢るので安いポケットカメラ並みに色が出ます。
ちなみに、携帯を含めると、SHは3台目になります。
日常的に使える

TIのDSPキットは、実用ではなく自己満足にしかなりませんでしたが、Lynx3Dは、道を歩いている日常のコミュニケーションやルート案内に使えます。コストパフォーマンス高し!!!
難点といえば、良く抜き差しするUSBコネクタのカバーが、非常に外しにくいことくらいです。


siono
さて、開発したものをデビューさせるまで、どのくらいかかるのか?
ちなみにiPhoneは、米国販売になるため、敷居が高く断念してしまいました。

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平成22年2月14日 de jp3exe ex je2egz, no limit.