73170738

(c)jp3exe - 画像素材 PIXTA -



wpxwpx


2019年8月12日-13日に伊那谷と豊橋を軽自動車で周りました。
泰阜村田本とは、私の出身地で、小学校2年まで住んでいたところです。
当時住んでいた教員住宅が、以前まで残っていたのですが、今回更地になっていると知りました。
おりしも、父が北海道の兄のところの施設に入り、ついに親兄弟は長野にいなくなり、最後の訪問になります。

前の持ち家は愛知県日進市でしたので、一般道で往復するのがあたりまえでしたが、今回は自宅の宝塚-名古屋も一般道でいってみました。
こうした手間をかけると、慣れ親しんだ豊田、猿投も新鮮でした。
8/13(日)
 宝塚-名古屋-猿投
8/14(月)
 猿投-泰阜-豊橋-宝塚

四国に続けて、下伊那郡泰阜村へ一般道で行きました。
保育園-小学校2年までを過ごした
 泰阜村 田本
を訪れるのは3回目。
一回目 XL500S
二回目 HORNET250
三回目 ワゴンR(スティングレイ)

宝塚から西名阪で名古屋に抜けました。
一般道で名古屋へ行ったのは初めてです。
今は新名神があるので二時間掛からないところを4時間かけて
名古屋に抜けました。

豊田から猿投を抜ける飯田街道で猿投を過ぎたところの
道の駅まで行き、仮眠をとりました。

6時に起きて下条村から泰阜へ南下して、
 田本駅
に竜田橋手前に車をとめて、つり橋二つを渡り
 田本駅の飯田線
を写真にとりました。

 一回目 昔住んでいた家の前からXL500Sで田本駅まで降りました
 二回目 竜田橋をHORNET250で渡り、つり橋ひとつを歩いて渡りました

車で温田駅まで行き、温田駅と、そこから見える竜田橋の写真をとりました。

さて、いよいよ生家ともいえる田本の教員住宅ですが
取り壊されて更地になっていました。

二回目に来た時までは建っていたのですが。

そういうわけで、田本に来る理由が無くなりました。

再び下条村まで戻り、南下して豊橋市まで。
豊橋市で市電の写真をとり、帰路につきました。
ついでに東大寺の灯火をみようと東名阪に乗りましたが
灯火より人が多くて写真は撮らずに帰宅しました。

走行距離 718.4km
ガソリン 23L
 23KM/L
二百キロの移動が千円という計算です。
名古屋-大阪
 18きっぷ 二千円
 近鉄各駅  二千円
 高速バス  二千円
一般道なら半額です。


泰阜村田本




田本神社

私が通った保育園のあった神社です。
社は40年前と、まったく同じ姿でありました。

ここだけは、3回変わらない。
田本の教員住宅

更地になっていました。

友達の家も空き家になっていました。
この教員住宅から、まっすぐ南に下ると、「秘境の駅」で有名になった田本駅があります。
下ることは出来ても、子供には登ることすら困難だったと記憶しています。
その田本駅から、豊橋の行商のおじさんが、担ぎ上げで魚を運んでくるというものでした。
泰阜小学校は、前回と変わらず

田本神社から、さらに北に行ったところに、中学と並んだ綺麗な校舎ができています。
テニスコートがあったり、変わったものです。

プールはそのまま残っています。。
飯田線田本駅

いわゆる単線のローカル線で、電化されています。
もちろん、無人駅です。

田本から田本駅まで最短距離で歩く道を知っているのは、もはや私を含めて数名だとおもいます。
駅のホーム、駅までの道では、眼下に天竜川が見えるという嵯峨野を越えた景勝地です。


以下は、温田駅か田本駅の竜立端までワイドで撮影したものです。

旅の目次へ



総目次へ戻る

return





Now JJ0WAJ


wpx
wpx
73170736

(c)jp3exe - 画像素材 PIXTA -


Youtube始めました


平成29年9月12日 de jp3exe ex je2egz, no limit.