FFXIVを始めるには

プレイステーション２で始まった
プレイステーション２にネットワーク接続とHDDのオプションを追加して、初のFFオンラインサービスを使い始めました
インタネットの常時接続も珍しかった
ヤフーのADSLサービスのスタートと、ほぼ同時でした
そのうち海外にもサーバができた
当初は、国内サーバのみでしたが、海外ユーザとプレーするようになりました。
Windows版がリリースされました
プレイステーション２から、さらに高解像度のWindows版からのアクセスが可能になり、その時点の最新のビデオカード、CPUが要求されるゲームになりました。

FFXIの時は、段階的にプレー環境が重くなってきたのですが、FFXIVは、今現在のリリース時点から高いPCの性能が必要とされています。
ちなみにFFXIで快適に使えたPCでFFXIVのベンチマークを走らせて見ると「５００台」の数値が計測され、「パソコンから組みなおし」というスタートに立ちました。

物理的に４スレッドを実行できるようにする計画

FFXIVでの変更点は、

スレッドに対応した
１６：３画面になった

というのが大きいです。

マザーボード

PCIExpressは、当たり前、４コアのCPUに対応できるものに変えることになります。

CPU（インテルかAMDか）

インテルか、AMDかは、物理的な４コアの場合のコストパフォーマンスが課題です。
インテルだと、マザーボードが長く使えそうな気がしますが、今現在ソケットに３種類あり、CPUを変えるときにマザーボードを変えるようになるのは、AMDに乗り換えるのと同じことです。
結果として、１５年振りにインテルを捨てました

PrenomIIX4 970

コストパフォーマンスで、このCPUに決まりました。
K6依頼のAMD採用になります。

Radeon HD 6850

nVidiaも好きですが、ここはコストパフォーマンスでATIにしました

さて、計画通り「FFXIVベンチマーク３０００台」に事が運ぶのは、いつになるやら

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