(初日)中央道-長野道-信越道-新潟港-小樽 |
中央道-長野道-信越道-新潟港
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会社が終わる(仕事納め)と、大阪駅から高速バスで名古屋へ行き、深夜自宅のフィットに荷を積めて、高速道路で新潟港へ向かいました。 0:30日進発、新潟港10:30発に間に合わせるため、徹夜で帰省ルートを走りました。 |
中央道-長野道
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長野市までは、帰省ルートです。若い頃はスキーでこうした移動は当たり前でしたが、50歳を目前とした今では、未明のキツい運転でした。 駒ヶ根SAで、さっそくウインドウウォッシャー液が凍りました。 さすがに眠くなってきたので、車中で仮眠をとりました。寒いので30分で目が覚めました。 ひたすら真っ暗な中を北上し、長野道の姨捨サービスエリアあたりで、夜明けを迎えました。 |
-信越道-新潟港
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帰省ルートを実家の更埴ICで降りずに、信越道に乗り継ぎ、新潟港へ向かいました。 フェリーターミナルは、信濃川河口です。 場所が判らず(佐渡へ渡るほうへ行ってしまった)電話番号を調べてもらいナビで、なんとかたどり着きました。 早めに着いたつもりが、出航一時間前と、丁度良い時間になっていました。 大阪から日進市までは168km、日進市-新潟港までは487kmでした。 日進市までの高速バスで寝たとはいえ、500km近くを徹夜で走ったのは、初めてではなかったでしょうか?昼間に青森-新潟の700kmを走ったときよりも遠く感じました。 最初の難関「北海道行きのフェリーに乗る」ところまで、無事たどり着きました。 |
(2日目)新潟港-小樽港 |
「ライラック」
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新造の太平洋フェリーのような豪華さはありませんが、全長は同じフェリーですので立派なものです。 共用スペースが広く、売店、レストラン、サウナ、ゲームセンター、ランドリー、映画館、OAデスクなどあり、新潟-小樽の距離では全部利用しきれません。 食事だけは、太平洋より簡素だな-とおもいましたが、その理由を知ったのは、後ほどすぐでした。 以下は、スマートフォンでもみることができます。 行きの新潟の乗船手続きで、帰りの苫小牧東港の乗船券まで発行してくれました。 |
風呂、食事
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徹夜明けですので、とりあえず風呂 日中は、ビールを飲んで寝てました。さすがに徹夜明けなので、ラウンジのソファで熟睡しました。通りがかりの人は、怖かったかも。 乗船手続きのときにもらった割引券で、夕食のビュッフェと、お土産を買いました。 割引券は、二日有効なため、帰路では期限が切れてしまいます。 その晩は、高波警報が、奥尻沖で出ていて、目の回る船酔いをし、トイレに3時間こもりました。 |
4時に小樽着
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フェリーから降りたら、すぐ札樽道(さっそんと読む)に乗りました。 小樽は、-7度、道央道の北広島のほうが、-19度と冷え込んでました。 未明の、まっくらな小樽ですが、船酔いから開放され、無事到着できた安堵感に浸りました。 さぁこれから、一気に道東道で根室へ。 |