国内盤「リージョン2」のDTS版は、無いはずです。リージョン1のかかるDVDプレーヤもありますが、うちのはDTS未対応なのです。そこで、今回初めてDTSのトラックを聴くことができました。
リージョンは、約束事なので守るべきでしょうが、かといってリージョンのわからないDVD(「NTSC」としか書いてない音楽DVDなんてザラ)が売られていることも事実です。これは、輸入であれ、旅行先であれ、同じことです。せっかく買って、再生できないとか、フルスペックで音が出なかったら、それこそ悲惨です。
最近わかったことですが、たまたま今私の使っているDVD-ROMドライブがリージョンを固定していないだけで、今売っているDVD-ROMドライブというのは、国内であればリージョン2のみだそうです。ということは、今度旅行したら、R1のDVD-ROMドライブを予備として買ってこなくてはいけません。
これまで使ってきたのは、
上の写真のもので、マルチリージョンプレーヤとして2年近い間、普通のサウンドカードと、インテルのチップセットのマザーボードなら、Windows2000でも使えていましたが、
- Windows2000で、USBの光オーディオ出力と一緒に使うと音切れがする
- Windows2000とVIAチップセットのマザーボードの組み合わせでUDMAの設定にする(PIOなら可)と、DVDメディアを認識しなくなる。
など、問題があったので、これを予備として、新たに日立(詳しいことは、、)のものを購入して使っています。
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