
| CLK200 |
| 外観
|
|
丸目のライトが特徴です。
流れるようなリアビューは、クーペならではないでしょうか。 トータルの外見でも、歴代メルセデスのこの時代が優れているでしょう。流行は環境重視で、こういう物量投入の車は作らなくなりました。
ボンネットを洗車するときに、生き物のような丸みを感じます。 |
| 内装
|
|
木目調、アナログメーター、本皮シートと、古き良きEクラスの集大成です。 基本的な操作は、全クラス昨今共通です。サイドブレーキがベタルであること、ヘッドライトがロータリースイッチであることなどです。
左右独立のエアコン、運転席の電動シートのメモリにミラーの位置が記憶される、左右独立シートヒーター、ちょっとしたところの自動点灯する照明、バックのとき左後輪にミラーが向くなど、便利このうえないです。 やたらと凝った作りの運転席のドリンクホルダーは、位置が悪いうえ一杯分なので全く役にたちませんが。 |
| 特徴
|
|
ワイパーが一本なのは、びっくりするでしょう。真ん中にくると先端が縮む、両端では延びるのです。なんの必然性かわかりませんが。
スペアタイヤが、セーバータイヤではなく本物です。バーストしても交換して普通に走り続けることができます。当時まで本国では安全基準でそうなっていたそうです。ポルシェの911でも無理やり積んでいましたから。
あとは、純正マフラーの排気音が乾いていて、好みです。 |
Carry out the way of life from which all human beings to the extent that he is disgusted are different.
It does not care one by one. ..
Too various things occur too much. ..