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こんなに苦労してX11を動かしたのは初めてだぞ。
普通、初めてのPCでXF86が使えるようになるまでに一日かかったことは無かったが、このIBMのノートパソコンは半月を要した。
半月というのは、Sun3でMITのサンプルサーバを初めて立ち上げた時より掛かっている。
何が問題だったのか?
シーラスロジックだからXF86_SVGAのサーバでなんとかなるものだと信じこんだのが間違い。
どー頑張っても、画面の右1/3がノイズだらけだし、色も出ていない。
結局サーバを作り直した
486でサーバをコンパイルするほど忍耐強くないので、場当たり的に他のPC(P55C233)でコンパイル/リンクして、ネットワークでコピーという作業を繰り返したが、これでもけっこう気の長いお話。かつ、MITのサンプルサーバと違い、XF86は、パラメータを/etc/XF86Configから取ってくるので、ヘッダのコメントを見て適当に直すという手は通じない。
結局、人が以前のXF86に対してやったパッチを参考にしてコードをいじりたおした。
FreeBSDそのものは、486のノートパソコンでも十分使えるのだが、やっぱりX11で使いたい。
上記はPHSカードを認識したときのPAOのメッセージ。
なんとか動くようになったX11でさっそくxengineを動かしてみたら、100も出ない。
でも、昔が懐かしくなりました。X11が、こうのろのろ動くのを見ると、おんと懐かしい、、
あとは、kinput2を動かして、、
ネットスケープも、ほれこのとおり。
仮想で800×600になっているので、ちゃんと下のボタンまで使えるので自慢したいところだが、、、
今日お店で最新のThinkPadを見てみたら、仮想で1280×1024表示してしてびっくりこいた。
やっぱ最新のハードウェアはすごいなぁ、、
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平成13年11月30日 de jp3exe ex je2egz