ところが最近、Office97というイカれたアプリケーションを使うようになって、486DX4-100では、遅くて困ってきました。
そこで、思い切って、「ペンティアム」様に乗り換えました。
CPU | Intel 486 | DX4(100) | |
MB | Free | Socket3 | VL,ISA |
Video | GADR4/VL | Trident9660 | VL,VRAM4MBytes |
SCSI | adaptec | 1542cf | ISA |
これでも、SS2より速かったし、見た目もきれいだった、、
CPU | Intel pentium | (166) | |
MB | Tekram | Socket7 | PCI,ISA |
Video | - | S3 Virge | PCI,VRAM4Mbytes |
SCSI | Tekram | DC390F | PCI |
ささっと、差し替えただけで、問題なく立ち上がりました。
C: | Windows95 | FAT |
D: | WindowsNT4.0 | NTFS |
adaptecのドライバよりも、Tecramのドライバのほうが肥大している?かな。このため、DOSのゲーム(7thGuest)が動かなくなってしまった。次は高くてもadaptecにしよう、、
これは、設定を変更することで解消しました。
S3ビデオカードでリフレッシュレートを正しく設定できない とマイクロソフト社のおっしゃるとおりでした。
で、いつ直してくれるの? S3 Virgeといえば、AcerとかH社とかP社とか台湾系?のメーカがけっこう使っているとおもうけど。
WindowsNT4.0からMSNをISPとして利用する方法 にこそっとかいてある、
- [PPP LCP 拡張を使う] チェック ボックスをオフ
- [クリアテキストを含む任意の認証を受け付ける]
この2つで、昔繋がったことがあったのが懐かしい、、
このため、ダイアルアップのためだけに、腐ったWindows95を残しておくしかなく、本来使いたかったOS/2が、ディスクスペースの都合で、インストールできなかった。
子供が産まれて、葉書に写真を印刷して出すとなると、カラーシンクの利くマックOSのほうが出来は上だが、Windowsには、まだまだ直していない既知の不具合修正という、今後伸びていく余地を残している点、期待は大きい。
95/NT合わせて一本のWindowsにディスクスペースを奪われているOS/2には出る幕がないだろう。