無線LANのノートパソコン

いまさら型番いわれても、知らない人のほうが多いレッツノートとメビウスですが、メモリの増設とHDDの入れ替えで延命してます

メビウスのHDDとメモリ交換はメーカ送りです。

MURAMASAは、メビウスの中でも特に薄くて、自分で開けたら、あと閉まらなくなるのが容易に予測できます。     
たまたま、シャープが、HDDとメモリ交換とメモリの増設をするサービスをやっていたんで、そこに頼みました。
部品代と同じくらいの工賃が取られるこのサービスですが、結果として数年延命できるんで、少々高くても我慢。
ちなみにレッツノートのほうは、自分でHDDとメモリを九十九で買ってきて入れ替えました。
OSは、メビウスがWin2K(プロフェッショナル)、レッツノートがXP(ホームエディション)です。メビウスは私が使うんで、LILOとの共存とか、プログラミング環境(DSP=別途解説)の関係でまだ2Kがよいかと。レッツノートのほうは、家内がちょこっと使って仕舞うを繰り返すんで、立ち上がりの速いXPをという感じです。
入れ替えたHDDは、両方日立(=IBMの工場を摂取?したもの)の流体軸です。キャッシュがでかいんで、シークが速く感じられます。
液晶は、一般に良いと思われているシャープよりもパナソニックのほうが良いです。


正面から見たコントラストは、シャープのほうが、あきらかに上で、黒も締まっていますから、普通はシャープが綺麗だということになります。

ところが、ちょっと上から見たときには、シャープの周辺が白くトブのは、見えにくいです。電車で使う時には、覗かれなくていいかもしれませんが、、

横から見たときには、シャープはもっとはっきり白く抜けてしまいます。このため、画面サイズ以上に、使える面積が狭いです。
メビウスの薄さは別格ですが、CDROMつきにしてはレッツノートも薄いです。


重ねてみました。メビウスのほうが、とにかく薄いです。薄いと何が良いのか?良いことはありませんが、薄い分だけカバンの出し入れが楽です。

よく考えるとCDドライブが入って、この薄さのレッツノートもすごいとおもいます。だからといって、常時持ち歩けるほど軽くは無いです。
測ってみました

レッツノートは、ペンティアムIIIの450Mhz、メビウスはモバイルペンティアムで、ACだと500Mhz、バッテリー駆動の時は300Mhzで使うのが普通です。
そこで、バッテリー駆動の時に測ったのが以下の結果(メビウス(WinME)/レッツノート(WIN98))です。
ALL
9603/9812
Integer Float
11817/17928 12415/18875
Read Write Read/Write
6707/8286 9254/10749 11148/12080
Rectangle Text Ellipse BitBlt DirectDraw
3562/10196 8746/14730 1097/2012 86/50 19/19
Read Write FileCopy
15125/14036 12815/12920 9760/2233

似たようなペンティアムIIIなので、クロックが450Mhzなだけ、レッツノートが演算は速いです。
メモリのリードライトも、同じFSB100MhzのSDRAMなので似たようなもの。
一番の違いはビデオチップで、レッツノートは格段上です。

でもって、何が嬉しいのかというと、
  1. 子供が寝た後借りてきた映画を見ていて、つまらなくなったら、ノートパソコンを取り出してヤフーを覗ける
    つまらない映画なら、途中で観るのをやめてしまえばいいんですが、最後まで観ないと(テープ回すだけ?)損した気になるんです。
  2. 子供の相手をしながら、、以下同文
    居間に親が揃っていることが良いことなのです。たとえ別々のことをしていても。

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