12年乗ったGPZ600Rは、4回盗まれて4回戻ってきました。
一番最後の姿がこれ。マフラーが左右とも無くなり、アッパーカウル、ミラーウインカー、ナンバーバープレートを外して、ネイキッドになって帰ってきました。
このカスタムに異論を唱える人もあろうかと思いますが、音がウルサイ以外は格段に乗りやすくなっています。
これが効いています。交番から自宅まで紙に書いたナンバープレートで自走してきたのですが、重たかったエンジンが軽く吹けあがり、切り返しも格段に軽くなっていました。
難点は、
といったところ。