PK-3にマイナスキーイング回路を追加
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ここで製作したエレキーですが、トランジスタ式の無線機であれば問題ないのですが、TS-520のような真空管式の無線機の場合正しく動作せず、エレキーの出力を無線機のキー端子に差し込むと送信しっぱなしになってしまいます。そこでマイナスキーイング回路を作ってみました。
回路はこのようにPNPトランジスタ1コ、ダイオード1コ、抵抗2コの非常に簡単なものです。この回路図中グランドの記号は無線機のグランドです。間違ってエレキーのグランドに接続すると電源が短絡状態になります。回路図見ればわかりますけどね。
これでTS-520でもエレキーが使えるようになりました。チャンチャン。
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