CWでの初交信

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ようやくCWではじめて交信しました。といってもフィールドデーコンテストでナンバーの交換だけですが。相手の方は北海道の局でした。ナンバー交換だけですが、非常に緊張しました。21MHz帯で8局の方にお相手いただきました。

その後7MHz帯で8J9XPO,8N2000,8J2000と記念局相手に交信しました。これもレポート交換のみの非常に短い交信でしたが、交信は交信です。

そして8月19日のKCJ(全国CW同好会)のコンテストでは21MHz帯で外国局を含めて17局と交信しました。外国局は、ロシアと韓国でした。KCJコンテストはログを提出しないと交信相手の得点にならないので、交信局数は少なかったのですが、交信相手に悪いのでログシートとサマリーシートを郵送しました。電子メールでも出せるようですが、要領がよくわからないのでやめました。

その後9月30日のJLRSコンテスト、10月7日の全市全郡コンテストと、コンテストでCWの交信をするようになりました。ただコンテストでは皆さんかなり高速のCWを打っているので、あらかじめ他の人との交信を聞いてコールサインとコンテストナンバーを確認してからおもむろに自分のコールサインを打ち出す、というやりかたでないとついていけませんでした。ときどきややこしいことを言われてワケワカになったりしましたが。でも皆さん親切で、遅いスピード(だいたい12WPM、つまり60字/分程度)で呼ぶと、わざわざスピードを落としてくれる局もありました。

その後も全日本CW王座決定戦(10/15)、Let's A1コンテスト(10/28),オール大阪コンテスト(11/5)に参加しました。いずれも参加したのはホンの一部なので交信局数はたいしてありませんが、それなりに楽しみました。電子メールでログを受け付けていた全日本CW王座決定戦の結果が11月18日に電子メールで送られてきました。参加局数83局中76位(!!)でした。

8月のKCJコンテストでは21MHz部門で15局9位でした。ここ参照。
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