おもちゃ病院 修理のヒント 

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2.4GHz広帯域ラジコン電波チェッカーの作り方

                    

  つつじが丘おもちゃ病院の記事を基に表示器付き、27MHzから2.4GHzまで使える

  広帯域の電波チェッカーを作ってしまいました。

  PICのプログラムもつつじが丘おもちゃ病院からダウンロードしています。

  視覚的にパルスの違いが視認できますので、音出力はオプションにしました。

  LEDバーグラフは赤色の単色ではなくレインボーカラーを採用しました。

   (赤、黄、緑、青、紫に変化)電源オンも兼ねて受信レベル小で赤色にしています。

  電源は乾電池3本の4.5Vです。

 

回路は変更せず全機能を統合しました。

 

プリント基板を作りました(PCBeのデータ)。作り方は別の記事を参考にして下さい

 

右端の垂直なラインがアンテナです。

雑多な電波による混信を受けますので、もっと短くても良いようです。

この程度のアンテナだと送信機のアンテナを近づける必要があります。

 

実装後です。

 

 

スイッチ付き電池ケースを取り付けて完成です。

適当なケースを探して入れれば完成です。

右上の51Ωの抵抗は感度を下げるのと、回路の安定化のために追加しました。

 

2.4GHzの電波を受信してみました。

   Bluetoothのマウスから出ている信号で、非常に弱いのですが、この距離で受信出来ました。

 

使用感

 1.感度が高いのと、変調信号の応答時間が早いので、

      G-Drive系27MHz送信機のマッチング信号もきれいに受信出来ました

      (動画の中ので、右側の太い棒のようなものが送信機のアンテナです。)

 2.ラジコン電波の機能(前進、バック、左右等)による違いはLEDの点灯具合でかなりの程度わかります。

    (違いが分かるのは27M、40MHz等の従来のラジコン電波で、2.4GHzは分からない。)

3.Wi-FI電波が非常に強い病院があり、ラジコン電波の確認が難しい場所がありました。

   また、ショッピングセンターで開催している病院では携帯電話の電波と思われますが、

   かなりの強度で雑音を拾いラジコン電波の確認が難しい事が分かりました。

 4.ほとんどの公共の場所で開催している病院ではノイズレベルが3〜4になります。(赤〜橙)

 5.変調信号の違いを音で判別できる耳を持っている方なら、雑音レベルの高い場合でも信号の有無を

   判別できます。このような場所は音の雑音レベルも高いのでイヤーホーンがお薦めです。

雑音電波が多い場合に、感度を下げる方法

写真の長さでパターンをカットしてアンテナを短くします。

 

音出力、オシロ用出力端子を実装したサンプル


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