| 関東甲信越の行楽地 |
関東甲信越の行楽地での体験記、デジカメに納めた写真を紹介します。 |
| 山梨県 | 神奈川県 | |
| ■勝沼町 ぶどう狩り ■昇仙峡 |
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| 千葉県 | 東京都 | |
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| 山梨県勝沼町 葡萄、ワインの町 2001年10月7日(土) |
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毎年の恒例となっている、葡萄狩り。昨年は知人の紹介で出掛けた葡萄園が葡萄狩り園だったのですが、自分が狩った分を1Kg=**円で販売するだけで、狩ったその場で食べられる所ではなかったので、とてもがっかりして帰った記憶があったので今年は勝沼町役場観光課から勝沼町(葡萄園)のパンフレットを送って頂き、いろいろと吟味しました。よ〜く見ると、食べ放題や、葡萄狩りだけ等の情報が記載されているではありませんか。しかし結局、「るるぶ山梨」で探した「あすなろ園」に決めました。
(下写真の中央、右)
あすなろ園に電話すると、るるぶを持ってくると1300円が1000円に入園料が割り引きになると聞く。勝沼町に行くといつも「ぶどうの丘」に向かいます(写真上3枚、下左)。ここは高い丘に位置し駐車場もありますが、直ぐいっぱいになり、TOPシーズンは途中の坂で駐車スペース待ちの車が並びます。しかし、駐車場整理の方がいるので案外てきぱきと車が入れかわって
いました。
ここの好きな所は、地下にワインを試飲できるフロアーがあります。きき酒杯を1000円で購入するとワイン倉にある新酒等が試飲できるシステムになっています。当然試飲ですから、飲んだ後は美味しかったワインをお土産にどうぞ! 数百種類以上のワインがあります。
地下のワイン倉 |
初めて訪れた「あすなろ園」。予定予通り割引をしてもらい、葡萄畑に案内してもらった。この時期はピオーネが終盤で、甲斐路が本番との事でした。畑に案内される前に、ピオーネ、甲斐路、海外葡萄の何れかを選ぶように言われた。個人的には甘みがあるピオーネが好きですが、高級葡萄の甲斐路も捨てがたい!50分食べ放題との事でピオーネをお願いする。食べ始めたが、甘みがあるので段々と飽きてきた。そこで、甲斐路に食べ放題を変更できるか聞くと、追加料金300円でOKとの事で、直ぐ決め、甲斐路畑で食べました。
今年は思う存分、葡萄を満喫出来ました。来年も来るね。あすなろ園さん。
あすなろ園:山梨県東山梨郡勝沼町等々力1825 (0553)44−1448
| 山梨県昇仙峡 2001年11月23日(金) |
今シーズンは愛知県足助町の香嵐渓に出掛ける予定でしたが、家から2時間くらい出掛けられる昇仙峡に来ました。
最近はインターネットで詳細情報が入手出来るので予め調べて、更に山梨県甲府市役所で観光パンフレットを送ってもらい万全の体制で出掛けました。
当日は、全国的に晴天に恵まれ一日良い天気でした。ナビゲーションで昇仙峡ロープウエイ頂を目的地に設定して出掛けました。知らない土地でのナビは便利ですが、今回ナビ君はあまり近道を教えすぎて甲府駅前の混み合った場所を通過となり多少時間が掛かってしまいました。帰りは。中央高速道「甲府昭和」の看板通りに帰ってきたら信号も少なく、ストレスなく国道20号線に出ることが出来ました。
昇仙峡は名前の通り渓谷になっていて、道路は渓谷に沿ってあります。それぞれの見所があり自分の目的にあった岩場や紅葉、渓谷を見る事が出来ます。一度で全てを見る事は大変です。数シーズンに分けて訪れれば更に楽しめる事と思いました。
私たちは、ナビ君にロープウエイ駅を指令したので、そこに到着しました(左写真)。ロープウエイ山麓駅右側に美術館がありました。両方の駐車場料金は無料でした。ロープウエイは大人往復1000円。片道乗車時間は約5分。帰りは山道でも良い方は、500円でOKです。
山頂駅では無料スニーカーが置いてありました。これは山頂周辺を散策する際、山道で革靴やハイヒールで訪れた観光客用への配慮のようです。写真中は山頂駅からロープ越しにダム周辺を撮影しました。今年の昇仙峡紅葉ピークは一週間前だったようです。
でも綺麗でした。写真右は八ヶ岳をバックに近くの山々を撮影しましたが、肝心の八ヶ岳が上手く写っていませんでした。ロープウエイの営業時間は、4月1日から11月30日迄が9:00から17:30。12月1日から3月31日迄が9:00から16:30のようです。
途中行きの富士五湖周辺は前日降雪があったようで、所々うっすら白くなっていました。道路にも融雪剤が散布されていました。数週間すると、このあたりも雪景色になる事でしょう。昇仙峡までの交通は、中央高速「甲府昭和IC」から北へ約12Km。途中看板が随所にあり、「昇仙峡」方面に従ってゆけばOKです。