歌志内市営チロルの湯

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場所

国道12号線の滝川から札幌方向へ向かう。空知川を渡ると"空知太"、そこから しばらく行くと「歌志内、北砂川方面」の標識が見えるのでそこで左折する。およそ 20分程で歌志内市街に入り、「チロルの湯」と書かれた大きな看板がみえるので 迷うことはない。

建物は市街地を見下ろす山の中腹にある。

いろいろ

やぁ、実は仕事で行ったので、あまりゆっくり入っている時間がなかったのだ。 だから泉質とか温度とかみて来るのを忘れてしまった。建物は出来たばっかり でとてもきれいだ。入れる時間は宿泊者は23時30分まで。木曜は22時までだ。 外来者は何時までだか忘れた。そう、ぼくは泊まったからだ。外来入浴は500円 で、まぁそこいらの温泉と同じ。

風呂場は広くて新しい。サウナもあった(と思う)。露天風呂もあり。なんか いい加減な報告だな。もう一度、今度はプライベートで行って来ようと思うので そのときは少し詳細な報告をしたい。

おまけ

ここは宿泊設備があって今回は仕事の一環で泊まって来た。ぼくは一体 どんな仕事をしているんだ?ぢつは副業として旅行会社のガイドブックの編集 執筆をしているのだ。おかげでこういう趣味と実益を兼ねた仕事が出来る のだ。

ウッソだよ。信じないで!

部屋数はいくつあったかおぼえていないけど、ま、できたばっかりでとても きれいだ。だけどトイレ共同なのに部屋がオートロックなのだ。「ちょっと トイレに行こう.....」とかふらっとトイレに行って、ロックアウトされて しまう可能性がある。(筆者は用心深いのでそういうことはなかったぞ) とくに温泉場なんて年寄りが来るところなのに、なんて不親切な設計だろう。

あと夕飯は7時半までに食ってしまわないといけない。なんていったって 市営温泉だもの。対応がお役所的だよね。最近は 病院だって8時くらいまで食っていていいところがあるぜ。

それから朝飯も7時半からしか食えない。市職員が出勤して来る8時半を 過ぎないと、チェックアウトのための清算もできないのだな。ま、温泉に 湯治に来るんだったらそんなのでもいいのかも知れないが、設備の割に ソフトウェアに問題を感じた温泉ではある。


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