実は私は生まれてこのかたのラジオお宅だったのである
お宅の経歴:
  • 1964 誕生
  • 1968 入院中の病院でソノシート付きラジオを買ってもらう。夜明けのスキャット(古い!)が流行っていた。
  • 1969 熱が出ておきてしまったときに氷枕の下に東芝のラジオを敷いて寝て初めて深夜放送を聞く。
  • 1968 王様のアイディアという店でロケット型のゲルマラジオを買ってもらう。これで英語の放送を発見、後にFENだとわかる。
  • 1970 小学校1年生にして深夜放送(TBSのパックインミュージックの2部(午前三時から))の虜になる。
  • 1971 初めて半田ごてを買ってもらう。
  • 1973 エース社の1石レフレックスラジオのキットを組み立てる。
  • 1973 初歩のラジオを定期購読。テレビからはずした部品でラジオを作りまくる。
  • 1975 独自の設計による高周波一段低周波2段のストレート構成によるラジオを作った。
  • 1976 アマチュア無線(電話級)の免許を取る。2mオールモードでデビュー。YLとまちがわれパイルに!
  • 1977 RJX601(6mのAM/FMハンディー機)を買う。
  • 1979 友達のリグ(FT−301SD)を借りて21MHzにでる。
  • 1980 主として6mのリニア、トランスバータ、アンテナ等の自作に走る。
  • 1983 大学進学と同時に無線部に入部。DXとコンテストの洗礼を受ける
  • 1984 二級アマチュア無線技師、TS820ラインを購入。
  • 1986 一級アマチュア無線技師、21MHzでDXに熱中する。クラブ局でコンテストに参加し日本一となる。
  • 1987 卒研のさなか、WWDXコンテストにてPH/CW共日本一。CWでは世界8位に入賞。
  • 1989 自宅に20mのタワーを建設。21MHzの自作の6エレを設置。
  • 1990 夜中1時から3時までの時間限定オペレーションで一年間で約260カントリーのQSO。電波が飛びすぎた!アメリカの局から「おまえは電波が強すぎる」と聖書を送られた。
  • 1992 アメリカ赴任となり、タワーからアンテナをおろした。
  • この後空白の五年間はサーフィンに熱中。
  • 1997 2石のQRPリグ(PIXIE2というキット)を組み立て、出力20mWで7MHzに復帰する。

  • 現在のシャック


    組み立てたリグ。現在はRITが追加されている



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