EU
3A モナコ
DL ドイツ
F フランス
HV バチカン市国
I イタリア
GW ウェールズ
EI アイルランド
OC
H44 ソロモン諸島
P2 パプア・ニューギニア
YJ ヴァヌアツ
NA
W アメリカ合衆国
AF
SU エジプト
3A/JG7AMD '99
ライセンスは、日本の英文証明やWの免許からを元に交付されます。郵便かFAXでコピーを送すだけで、許可を得ることができます。アメリカ市民でなくとも、3A/AB7TAのようなコールで運用できます。しかし、QSLルートで混乱するといけないので、3A/JG7AMDにしました。私はE-mailで、3A/JG7AMDで良いよ、と返事がきただけで、紙でライセンスを見たわけではありません。
国が海と断崖に囲まれており、ロケーションの良いところを求めると、そこはフランスです。よって違法運用(モナコでないのにモナコと言う)を防ぐために正確なQTH(どこそこホテルや、何々通り)を申請時に伝える必要があります。
お金があればホテルから出たいものです。しかし、半日しか時間が取れなかったので、3Aの方から紹介されたヨットハーバーからのON AIRしました。
モービルホイップではテンでだめです。59で入ってくる局に答えても、返事がありません。大雨の中、釣り竿バーチカルを建てて、ようやくヨーロッパが2局できました。海岸でつり竿を出している姿は、まさに釣り師。でも釣れません。コンディションが悪かった。('99)
F1のコース上にあるトンネルの入り口にて
F/JG7AMD/P '23/06
宿泊先のアパートの外にアンテナ張れる場所もあったのが幸い。FT8で WKD 112 QSO 59エンティティ WAC最後のQSOでSAとできて達成。
AAコンテストCWに呼んでは見たもののまったく応答なし。
リグはFLEX-1500。アンテナはダイポール。17,15,6mで運用
F/JG7AMD/P '99
ライセンスは、相互運用協定により、何の申請もなくQRVできます。
モナコの崖の上の駐車場から出たものの、QSOには至りませんでした。モービルホイップの調整は、結構難しいものと思いました。SWRが全然安定してくれません。ましてレンタカーなので、時間をかけて色々細工もできません。
波を出した(多分出ていた!?)ものの、QSOできなかったということは、運用実績なしということでしょうか。('99)
HV4NAC(ゲストオペ) '99
HV4NAC (North American College) からのゲスト運用です。管理者のIKφFVC Francesco氏と連絡を取り合う事1ケ月間、なんとか1時間の運用にこぎ着けました。
HVはヨーロッパでも難易度が高い方なので、結構パイルを楽しめました。大学内の設備ということは、この大学に入学すれば、ずっと運用できるのだろうかと思いました。
設備は、Kenwood TS-450S + TL922。Force12 C4XLが常設されています。('99)
1AφKM等のQSLマネージャーもしている IKφFVC
I2MQP(ゲストオペ) '99
個人コールをもらうには、半年近くかかるそうで諦めました。Wのライセンスからの相互運用協定は、アメリカ国民でないとできないので、IK2/AB7TA/Pというのもできません。
景観条例とかで、アンテナも見られないかと思いましたが、割とあちこちでHFのアンテナを見つけることができました。
ゲストオペをさせてもらったI2MQP Mario氏は結構有名人で、コンテスト中も「Hi Mario」などと声を掛けられました。彼がいままでQSOした数は、なんと13万!!年間2千QSOをこなしたとしても、65年かかる計算です。全てコンピューターログに入っていました。
当たり前といえば、当たり前ですが、イタリア人のコールサインででているので、イタリア語で話し掛けられることが、しばしばあります。これには困りました。('99)
I2MQP Mario氏。ZA1Aなどのペディション経歴をもつ
IK2NCJ Luca氏。IG9(アフリカン イタリー)からコンテストに参戦している
DAφHQ(ゲストオペ) @ DFφHQ '23/7
実に10年ぶりにDFφHQを訪問し、IARU HF Championship contestにDAΦHQメンバーとして参加することとなりました。今回は40m SSB担当です。2時間1stオペで、4時間ほど2ndオペでした。
規約でHQ局は同一ITUゾーンから出ることとなっていますが、いわゆるM/M局のように半径何m以内とかにはなっていません。ということでDAΦHQはドイツ国内の数か所からSSBとCWのインターフェアが出ないように出ていました。
DFφHQはSSBが160m,40m,10m CWが80m,15mで20mは無しでした。国内QSOも有効なため、多数のDL局が呼んできました。数字をドイツ語でいうので中々苦労しました。
DL5ANT Benさん DFφHQの管理者でもある。
YとZの位置が反対で、"/"を打つには SHIFT+7のドイツのキーボードでちょっと苦労。
アイスストームでエレメントが氷結してしまうのでアルミパイプは基本的に使わないため、ほぼクワッドアンテナ。
氷結するとこうなるものの、暖かくなればほぼ元通りらしい。
DR1A(ゲストオペ)'22/11
DL9DRAラルフさんの紹介で、DR1Aへ訪問。管理されているDL6FBLベンさんの計らいにより、無謀にもCQWW CWへ参戦。
10mのシングルバンドの予定でしたが、アンテナの不調により20mと干渉してしまったため、前日の試し打ちの40mのみのQSOで終了('22/11)
無造作にWorld No1の楯が並ぶ名門局
DL2RMM イェンスさん '22/11
なんと仕事先のお偉いさんがHAMでした。
DA2X 訪問 '22/11
DL4MMマットさんの紹介でクラブ局を訪問('22/11)
後列左からDL4MMマットさん、DL8DYLイリナさん、DL9DRAラルフさん
前列左からJG7AMD私、DL5JJサシャさん、DM7XXロベルト君
DL4MM マットさん宅訪問 '22/11
JARLから届いたQSLカードを見たら、出張先のすぐそばと言うことが分かり連絡してご自宅訪問。夕食をごちそうになりました。('22)
毎年P4へペディションに出かけているということで、スケジュールを組んで、'23.1にP40AAとQSO成功('23)
DFφHQ(ゲストオペ) '13/10
出張期間がたまたまCQ WW SSBコンテストと重なり、どこかに混ぜていただけませんか?とメールを出したところ、DL5ANT Benさんから返事があり、DFφHQからMMで参加できることとなりました。
旧東ドイツのクラブ局ということで、設備は圧巻。前回のMMは14年も前のW3PPなので、色々変わっているのは当然として、各バンドごとに2台のリグが設置され
同一バンドでCQを出しながら、S&Pで未交信局を探し、CQのレスポンスがない瞬間にS&PのほうでコールしてQSOというのは現在の標準なんでしょうかね。('13)
隣は DL5GA Valさん
DK3QN クラウスさん宅訪問 '01/3
アメリカのハム関連のホームページであるeham.netで読んだ記事がきっかけで知り合いになったクラウスさん宅を訪問した。
私の愛用するリニアSB-220について、細かいレポートを上げられていたので、色々と相談にのって頂いた、いわば先生。今回のドイツ出張に合わせて、ぜひともお会いしたいと思っていた。
さて、ドイツといえば、強力ステーションが目白押し!さぞや大きいアンテナは...と思っていたのだが、なかなか見当たらない。固定建造物で、10mを越えるものは近所の了解が必要なため、クランクアップにすることが多いそうな。
コリンズを愛用し、ヨーロッパのQRMから逃れるために、主にCWでのオペが多いとのこと。
私が無知だったのが、コリンズのような古い(失礼)機器でもスプリットができるということ。昔使ったTRIO TS-120ではできなかったので、ちょっと驚いた。目の前で、10MHzのD68CをGETしていた。
古い機器を大事に直しながら使っており、「まだまだ直さないといけないものが沢山あってね。」というクラウスさんは、某企業のお偉いさんで、いまだに世界中を飛びまわっているビジネスマンでした。
いろいろな電鍵を持っている。写真で押している一番小さいのは腕時計より小さい
MW1AMD '24/07
1アマからのHARCの申請でM1AMDを取得。このコールサインで出張先のウェールズからQRVしました。
宿泊先のホテルの4Fの窓から釣り竿を出して、ダイポールの片側だけで外で、半分は部屋の中という状態ながら、JAともQSOできましたし、思ったよりも飛んだなと思いました。('24)
EI/M1AMD '24/11
CEPT国なので、M1AMDを元に運用。相変わらずFLEX1500でQRPに釣り竿運用。ちょうどタイミング的にWAE RTTYコンテストがあったので、FLEX1500で初めてRTTYにオンエアーし数局とQSOできました。AFSKになるので設定はなかなか面倒くさかった。('24)
EI7M(ゲストオペ) '24/11
出張期間がたまたJIDX SSBと重なり、ダメもとでJohnに連絡したら快く対応していただけました。
M/2用の素晴らしい設備でしたが、JIDX SSBはそもそも出ている局が少ないためか期待したほど呼ばれず。
JAとのパスもハイバンドは3時間ほどしかないので、その間楽しませて頂きました。できればWWコンテストの時に行きたいな。('24)
隣は EI3JE Neilさん
隣は EI5GSB Denisさん
H44/P29JA '92〜'93
ライセンスは、H44/付きで日本のライセンスからのからも交付が可能なようです。私は、P29の免許を基にH44/P29JAとしました。使用する無線機、QTHを伝えて、その場で交付されます。個人コールは長期滞在でないともらえませんでした。H44JSに聞いたところによると、BURO経由でカードがきてしまい困るからだそうです。
首都のホニエラには、ロケーションの良いところにホテルがあるので、旅行がてら行かれても大丈夫と思います
友人の業務連絡用無線の調子が悪いということで、観光がてら彼の家を訪ねました。首都から車で1時間くらいかかります。YAESUの無線機にオートアンテナチューナーがついています。電気はないので太陽電池で発電し、トラック用バッテリーに充電していました。
ここで、噂に聞くケロシン冷蔵庫を見る事ができました。これは、ケロシン(油)を燃やし、コンプレッサーを加圧して、圧力が開放される時の気化熱で冷やすという、火をたいて物を冷やすという不思議なものです。('92)
翌年の運用では、随一の有名ホテル(メンダナホテル)からです。チェックイン時に運用許可をもらい、バターナット用の穴を掘ったら、水道管直撃!!(日本と違い塩ビ管を使っていました。)
ホテルの庭から泉が湧き出し、大騒ぎになってしまいました。ホテルの人がそこで良いと言ったから掘ったと主張し、結局配管代のみ支払うことになりました。('93)
P29JA '91〜'93, '01
ライセンスは、アメリカやイギリスなど、相互運用協定のあるところならば、すぐに発給されます。日本とは相互運用協定がなかったため、試験を受けてライセンスを取得することになりました。試験内容は、どうみてもオーストラリアのものでした。問題にダーウィン、メルボルンなどの地名が出ています。コールサインは資格別になっています。短期滞在者は、P29Vxxのコールサインとなります。
思えば、自分にとって、初めてHFに出た所です。最初は、現地で譲られたTS-120V(10W)に軒先のダイポールで出ました。
そんな初心者は大変です。まず日本が聞こえ驚きました。さらに、SASEが届き驚き。実家に知らない人から手紙が来ていると実家から国際電話が入りました。
国内でFM2mしかやっていなかったので、これはすごいカルチャーショックです。QSOしたらカードは出さなければならない。QSOの時には、名前とQTHを交換しなければならないと思っていました。
たかが10Wでも大パイルアップです。パイルアップという言葉も知りませんでした。次から次へと呼ばれ続け、とはいっても1局2〜3分かけています。「コールとレポートだけで十分だよ。」と言われても、相手に失礼なような気がして、そんなことができませんでした。
初めてWとできた時(K5OVC)は、SASEを送ってしまいました。
その後、TS-690Sにバターナットの布陣となり、エレキーも入手したころには、自称Dxerになっていました。日本のようにOMさんが多いところは良いと思います。月に1度、P29のアマチュアの集まりがありましたが、英語がうまく話せなかったので、あまり楽しくはなかったと思います。
初めて出たコンテストで、大陸1位となってから、数度大陸1位をもらいました。100Wにバターナットバーチカルでです。
US CQ誌の出すコンテストの賞状だけが欠けているのが残念です。('91〜'93)
2001年に再びQRV。CQ WW SSBで入賞し、念願のUS CQ誌の賞状を頂きました。('01)
YJφAAA '92
多くの日本人が出ているので、きっと英文証明でライセンスがもらえると思います。私は、P29JAを基にライセンスをもらいました。コールサインは、YJφAxx。短期のライセンスで、有効期間も1月間です。すでに切れているコールサインなのにAMDがもらえませんでした。(その場で台帳を開くので分かります)
よく台帳をみると、最初が空いていました。だめ元で聞いたらOK。YJφAAAをもらうことができました。このコールサインは格好は良いのですが、言うのが大変。CWもAが1回少なかったりと、トリプルコールも考え物と思いました。
QTHの申請で、知人宅の住所がわからないといったら、MOBILEとしてくれました。申請とコールサインはその場で受け付けてくれるのですが、ライセンス自体は2日後ぐらいにもらいに行った記憶があります。('92)
AB7TA '96〜
出張ついでにライセンスを取りました。出張先の担当者がVE(無線の試験官)だったことが、最大のきっかけです。
出張先に無線クラブがあり、そこでオペレートするのに、相互運用の申請をしたら、P29JAの免許からでは受け付けられないとの返答がありました。国籍主義があり、P29の免許はP29の国籍の人でないと相互運用として認められないとのことです。この時は、日本の英文証明を持っていきませんでした。
当時6ドル5セントで、試験代、免許申請料(日本風に言えばだが)がすべて含まれています。結果はその場でわかる上、1週間後には、インターネットでコールサインも分かります。
早く日本もこうならないかと思うのは、私だけではないと思います。('96〜)
K5TR ジョージさん宅訪問 '23/10
3km手間からタワーとアンテナが確認できる。
2023年2月のアイスストームでダメージを受けたアンテナは只今修理の準備中。
世界的なコンテスターだけに話には説得力があり、とても勉強になった
この訪問した前日は金環日食が観測できました。
WPXコンテストはKT5Jで出てるとのことで、合わせると40QSO以上ログに載っていた。おそらく、自分のログの中に乗っているコールサインで一番多い人なのかもしれない。
K5NA リチャードさん宅訪問 '18/07
ここはXYL の K5DU スーザンさん宅でもある。
DXCCのフィールドチェックをお願いしに訪ねたが、ともかく大平原の中の一軒家。航空法で200ftを超えると面倒だからと、タワーの高さは200ftが一番高いタワー。
近づくと入りきれない。
ケーブルの引き込み口。アルマジロにやられることがあるそうで。
シャックの中。リグはK3。リニアはACOM-2000とAL-1500がありました。夫婦で無線をする関係上、同じバンドに出ないようにインターロックが組んでありました。
せっかくだからJAの友達でも呼んでみろと言われたのですが、
「先にWiFiのパスワード教えて下さい。LINEしますので。」とまぁ現代の無線事情を映すような会話をしてました。Hi
'23/5にアンテナ工事中の感電によりSKとなりました。
W5FP ピーターさん宅訪問 '15/09
KV5V Bradさんの紹介で、ローカル局のW5FPピーターさん宅を訪問した。
仕事で不在がちらしいのだが、広大な敷地約6万坪にこの設備。ICOMとYAESU
アンテナはローテートタワー。パラボラアンテナは無線LANの中継らしいが、タワー回すと中継できないのでは?と思ってしまう。タワーの回転速度は思ったより速く、自分のCD RC5A-2より速い。
KV5V ブラッドさん宅訪問 '14/10
どこからかCQWWコンテストに出れないか?とCTDXCCのメーリングリストに書いたところ、KV5V ブラッドさんからうちにおいでということで、お邪魔した。
写真左がブラッドさん。ここはK5NAのシャック。とにもかくにも、非常に交友が広いうえ、電気、無線通信に関して詳しく、
出張のたびにお邪魔するようになった感じだが、毎回会うたびに勉強になっている。色々面白いものがあって、物欲も沸くのが問題ではあります。
今使っているFLEX-1500とMFJ-1026はこちらからQSYしてきました。
K3SWJ ボブさん宅訪問 '03/9
DXCCのフィールドチェッカーのボブさん宅を訪問した。
救急車の払い下げで移動局となっている
その中でボブさん
W7BX(ゲストオペ) '00/12
'00 ARRL 10m コンテストで、W7BXのマルチオペで、西海岸オレゴン州から参加しました。たまたまお邪魔した時間が、JAとのパスがあるということで、「やってみるか?」ということになりました。
コンディションと、JAのクラスタに上げてもらったお陰で、23:23〜01:02zの間に。168 QSO出来ました。('00)
Sandyは2003年 SKとなりました。
W8ZA ボブさん宅訪問 '00/11
W8ZAのボブさん宅を訪問した。
このボブさん、只者ではなかった。レーザー光線を使って距離を測定する装置、医療機関で使われているCTスキャンを発明した人であった。
他にも色々発明しているのだろうが、この2つがアメリカ最大の博物館、スミソニアン博物館に展示されているとのこと。
アマチュア無線をやっていると、こんな人に出会える事もある。
N5HB ラリーさん宅訪問 '00/10
DXCCのフィールドチェッカーのラリーさん宅を訪問した。既存カントリーで残るは1つ、北朝鮮(P5)。みんな欲しいところだねと言っていた。
日本との地域差を感じたのが、最近のA5のペディションの最初のA52JSの信号は全く聞こえなかったと言うこと。BQ9Pも難しいと言っていた。日本から見ればカリブ海と一緒なんだから当然か。
このラリーさんは、元空軍の通信隊員。現役中は1日8時間CWを聞きつづける日々だったそうな。
テキサス特有のストーム(時として竜巻付き)で、JAの弱い信号を聞いているときに落雷に会い、高音域を聞く事が困難になってしまった。「女性の声や子供に声を聞き取りにくくてね。」とラリーさん。
10mHそこそこの2エレのクワッドに1.5kwで残り一つまで行けるというのを見せられ、物量だけではだめかと思う。
ラリーさんと、ラリーさんのシャックの中の私
W3PP(ゲストオペ) '00/10
'00 CQWW Phoneコンテストに、W3PPのマルチオペで、東海岸デラウェア州からちょっとだけ参加しました。
カリブの局の強い事強い事。それに比べて、アジアは遠いです。コンディションもあるのでしょうが、BY、HLのマルチがなかなか取れません。JAはクラブ局はさすがに強いですね。ヨーロッパのQRMは聞きしに勝るものがあり、弱い局がなかなか取れません。見かねた?AA1Kが私と変わったら、さらさらとコピーしていました。('00)
米国東海岸の草分け的コンテストステーションW3PPを訪問。'00 CQWW SSBに参加させてもらった。
自分のいたホテルからの詳細な行き方を書いたメールを頂き、1.5〜2時間で着くと書いてある。内容を読めばどうやらそのようだ。
さて、この地図、一箇所だけ距離が書いてないところがあった。3つ目の信号を左折して、突当りを左。ここの区間が実に30mile(48km)もあり、どんなに頑張っても2時間で着くところではなかった。
さて、ステーション自体であるが、頂いたメールから引用させてもらうと、以下のようになる。
RIGs:
10M-40M FT1000MP
80M-160M TS-940S
Antennas:
10M - 4/4 @ 65'/45' top rotatable, lower fixed Eur
5 el @ 52' rotatable
4 el @ 28' fixed to South America
15M - 5/5 @ 80'/42' top rotatable, lower fixed Eur
4 el @ 52' rotatable
4 el @ 111' fixed on JA
3 el @ 38' fixed on South America
20M - 5/5 @ 132'/72' both rotatable
3 el @ 48' fixed on South America
40M - 3 el @ 85'
2 el @ 95' fixed on JA
2 el Cloud Warmer, reflector at 10' driven at 35'
80M - 4 Square (top loaded MFJ verticals with elevated GP, 8 radials ea.)
Dipole @ 52'
Half Sloper from 80'
160M - Bent vertical w/elevated GP, 4 radials
TNX W3PP Dallas
中でもに非常に参考になったのが、デジタル・ボイス・レコーダー。いわゆるCQマシーン。これはハンドメイドで、材料を買い揃え帰国後に作った。
'00 CQWW SSBでオペレートする私。隣は友人のTim
W3PP ダラスさんは、2009年のCQWW SSB C6APRへの移動中、飛行機事故にてSKとなった。
W7RM訪問 '00/5
アメリカで、凄いコンテストステーションがあるから行ってごらん、と言われた。ちょっと道は分かりにくい上、手前に森があるから、割と近くに行かないとタワーは見えないらしい。
ともあれ、聞いた道順通りにきてみたら、丘の上にタワーが見える。ウォー!なんていいロケーションなんだ! ん?待てよ。タワーが1本しかないではないか。他はどこだ??
そこは違うHAMのお宅でした。(みんな良く間違えるらしい。)さて、さらにその道を進むと。。。はっはっは。と声にならず笑うのみ。確かに6本のタワーが立っている。しかもアンテナはスタック。
近づくとその凄さに圧倒される。支線式のタワーなので、支線がまるでワイヤージャングル。高いタワーはさすがに高いが、低いタワーなら自分のほう高いに違いない。
でも話を聞いたら、一番低いので24m。うちのより高い! 一番高いのは52m。登るのはさぞ大変だろな〜。
中に入ったら、説明用の地図がある。完成まで4年の歳月を費やしたそうな。
コンテストの時は、各自がリグを持ってくるそうです。各バンド毎にリニアが準備してありました。
その日は雨で、良い写真が撮れなかったので、後日再び訪問した。
そして会うなり、前回とまったく同じアンテナとタワーの説明を始めたのだった。まさにマシーン。
US CQマガジンのコンテスト殿堂入りするには、このぐらいではないと??
Rushは2005年 SKとなりました。
W7RM Rush氏と私。車のナンバーは定番のコールサイン
W7RM Rush氏。コンテストの時は、自分でリグを持ち寄るらしい。自作のローテーターのコントローラーが凄い
これがいわゆるワイヤージャングル。支線も共振しないように、長さを計算している
100m四方の敷地に立ち、離れているところから撮影しているので、実際の高さがわかりにくい
Western Washington DX club (フィールドデー) '96/6
'96 WWDXCのミーティングに参加させていただいた縁で、フィールドデーコンテストにも参加させていただきました。シアトルからフェリーで渡った島で運用('96)
N0AX Ward氏。ARRLのイベントなどでも講演活動などを行ってる。
WWDXCのミーティング。Tシャツを頂いた
フィールドデーでの運用模様
SUφERA(ゲストオペ) '24
エジプトに旅行に行った際に、SU1SK Saidさんと連絡がつき、エジプトアマチュア無線連盟を訪問。その後Saidさんのお宅にお邪魔し、夕食後SUφERAをオペレートさせていただきました。('24)