アジア大陸

	シンガポールのシンボル、マーライオンです。横を流れるのはシンガポールリバー、前はシンガポール港、後ろは銀行、商社のメッカ、シティーです。後姿に重なっているのはラッフルズシティーの丸ビルですが、よく買い物に行っていたソゴーは無くなってしまいました。
	地下鉄（MRT)が市の中心から東西南北に出ています。西行きと北行きは合体して環状線になっていますが、必ず終点がある運転形態になっています。最近、北東線が新規開通し、また、東行きから分岐してチャンギ空港に至る新線も開通しました。バスも四通八達しています。
	コンピューターのメッカ、シンリンスクエアーと電気部品のメッカ、シンリンタワーです。ブキティマロードと言う中央分離帯が川になっている広い道を挟んだ両側に位置しています。価格は日本とほとんど同じだと思いますが、最新のものが入手困難なのは困ったものです。ディジカメは馬鹿高で日本の１．５から２倍の値段が付いています。ディジカメだけではなく、カメラ、交換レンズも日本の方が安いですね。最近は、値段も調べないで日本で買うことが多くなりました。
	路線バスを以外では、マレーシア行きのバスも良く目に付きます。シンガポールからほとんどのマレーシアの都市に通じています。そして安い。左の写真はシンリンタワーの裏手から出るマレーシア行きのバスです。路線バスには、横っ腹にでかい宣伝が良く載っています。右のバスもえらい派手な宣伝でした。
	公園都市、シンガポール。緑を残す為にでしょうか、こちらの皆さんは高層住宅にお住まいです。日本と同じような戸建住宅でしたらシンガポールにはほとんど緑が残らなかったような気がします。左は２３階から、右は１２階から撮った写真です。
	大丸も撤退してしまいメイジヤに変わりましたが、ニューオータニホテルは残っています。その裏を流れるシンガポールリバーからシティーを見た景色です。車の通らない小さな橋がありますので絶好の撮影ポイントになりました。
	こちらのお正月は旧正月に祝います。今年は１月２２日がお正月でした。この写真は何年か前に撮った物です。正月に日本に帰れない時はチャイナタウンに行って暮のあわただしさを、正月には、その静けさを味わったり出来ます。写真は何年か前のものです。