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熱帯の山道をドライブするルートです。故郷の奈良の裏山を走っているような感じで低い丘を越えて行きます。ジョホールバルの郊外を抜けると道路は片側一車線の対面通行に変わります。ここを100Kmで走る事、約20分でコタティンギへは左折の表示板が出てきます。左折して、しばらく行くと、ほたるツアーで有名な川を渡り市内中心部に出る事が出来ます。

 

市内観光をせず(ホタル以外は知りません)市街地を突き抜けると自然に山の中に入って行きます。突き当たりの有名な滝まで、山道のドライブを楽しんで下さい。小川のせせらぎ、出没する猿君達、日本には無い熱帯の植物達、日本にもある草、等々、好きな所で車を止めて楽しんで下さい。

 

朝の7時から8時頃は霧が出る事が多く、幻想的な風景を楽しむ事も出来ます。コタティンギの滝として有名ですが、日本の滝を見慣れた目には物足らなく映りますがこのあたりでは立派な滝だそうです。

 

ここはリゾートになっており入場料をとられますが立派な駐車場があります。ハイビスカスの花と娘さん達がスカーフ、着衣のまま水遊びをしているのが印象的でした。

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