TCP/IPネットワーク・リモートコントロール
FT1000MP-SuperControlは、TCP/IPネットワークプロトコルを使って、クライアント-コンピュータから接続ことができます。
もちろん、あなたがこの機能を使いたいのであれば、貴方のパソコンでTCP/IPネットワークインストールされなければなりません。
残念なことに、、「TCP/IP-ネットワークをインストールする方法」の解説はこのユーザーズマニュアルで説明するにはあまり広範囲でより専門的な知識必要で我々は、全てを説明できません。
またADSL等ワイドエリアネットワークを使用している時にはルーターの設定などより専門的なな知識が必要になります。ネットワークに設定については別途解説します。
我々はLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)またはWAN(ワイド・エリア・ネットワーク)によってサーバ・プログラムに接続することができます。もちろんインターネットによる接続も利用できます。
ただし現在のバージョンではリモートコントロールが出来てもトランシーバーとクライアントパソコンからの音声をリアルタイム伝送する機能は実装されていません。
しかし、我々はリモートコントロールの特徴とMicrosoftのNetMeetingを組み合わせてリモートシャックを構築しています。
日本の配布者であるJI1FGXがすでにリモートシャックを構築し沢山の局と交信しているというレポートがあがっています。
このNetMeetingソフトウェアは、Microsoftから無料でダウンロードでき、Windows XPは、デフォルトでインストールしてあります。
サーバーを起動すること:
TCP/IPリモートコントロールを起動するために、FT1000MP-SuperControl(C)プログラムを起動してください、「CAT ON」ボタンによってトランシーバーにつないでください。
これの後、プルダウンメニューの「ネットワーク→TCP/IPサーバー」を開いてください。
あなたは、以下のそれでウィンドウを見ることができます。(画像1.1を参照)
(画像1.1TCP/IPネットワーク・サーバー-情報ウィンドウ)
あなたはあなたのサーバー名とあなたのサーバーIP-adressを見ることができます。
画像において、サーバー名は「P3-700a」です、そして、ip-adressは「192.168.0.126」です。
もちろん、あなたがあなた自身のコンピューター上のデータがここに表示されます
。
あなたは、クライアント・コンピュータからサーバーに接続するためにこのデータを必要とします。
あなたは、サーバーにアクセスをするクライアントを制限するためにサーバー・パスワードを設定することができます。
textboxにあなたのパスワードを入力します「クライアント・パスワード(最大。10文字)
同様に「ポート番号」で特別な通信ポートをセットアップすることが可能です。
設定が終わったら変更を有効にするために「ServerStart」ボタンを押します。
青いtextboxで、あなたは後で全ての接続したコンピュータを見ることができます。
もちろん、複数のコンピュータをサーバーに接続することが可能です。
この機能はセキュリティ上今後変更されます
「EXIT」ボタンは、サーバ・プログラムを終えて、全てのクライアントの接続を断ちます。今貴方は他のクライアント・コンピュータをあなたのサーバーに接続させるために基本を学びました。
クライアント・コンピュータをサーバーに接続:
あなたは、同様にあなたのクライアント・コンピュータにインストールされるFT1000MP-SuperControlョのフル・インストールパッケージを使います。
FT1000MP-SuperControl(C)を起動してください、そして、これがもちろん働かなくて、「CATON」ボタンによってトランシーバーにつながないでください。
プルダウンメニュー「ネットワーク→TCP/IPクライアント」を開けてください、そして、以下のウィンドウを開いてください。(画像1.2を参照)
(画像1.2 TCP/IPネットワークclient-connection-window)
空のテキストボックスにあなたのサーバー名またはあなたのサーバーIP-adressを入力してください、そして、「CONNECT」ボタンでサーバーに接続してください。
これは、指定されたコンピュータ名またはIP-adressの検索を開始し、サーバーがネットワークで見つけられるならば接続が完了します。
サーバー-パスワードを必要とするならば、あなたがパスワードを「Server password: (10 characters possible」ににゅうりょくする必要があります。
同様にクライアントとサーバーのポート番号が合わなければなりません。
さもなければ、接続は働きません!
接続要求が成功たとき、あなたはすでに実際のS-メーターと、周波数とモードがサーバ・プログラムによってクライアントに表示されます。
あなたは、現在クライアント・コンピュータの上で周波数またはモードを変えることができます。
「EXIT」ボタンは、TCP/IPネットワークウィンドウを閉じます。
注意:
全ての機能が、まだ全て働いているというわけではありません!常に開発中状態です。
同様に、あなたがリモートコントロールを通して遠隔地のトランシーバー制御ができるので、「TXON」ボタンを使って慎重扱ってください!
インターネットを使ったリモートコントロールはライセンスの問題もあります。
しかし、JI1FGXによって長い時間この機能はテストを行っています。実際ドイツから彼の無線機を操作して7MHzのパイルアップに参加したり、430MHzのローカルQSOにも成功しています。詳しくは[email protected]にお問い合わせください