ヘンテナ・のp.63を参考に50MHzと144MHzのヘンテナを作りました。 エレメントはいずれも
φ1.5mmのステンレスワイヤ(全周)を使い、上下ブ−ムは水道用塩ビパイプを利用しました。エレメントの寸法は第1図のとおりです。
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ポールとして、50MHz用はφ30mmのアルミ製物干しさおを使用しました。
バランは5D2Vを使った1/2λ*0.67のUバランを使いました。
50MHzのエレメントの幅は1,620mmから20mmづつ減らして行き、1,480mmデ落着きました。
測定は、MFJ269 アンテナアナライザで行ない、その時のデータは次の通りです。
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上記の測定値は庭で測定したもので、実際に設定した場合はSWRが1.0から1.1と少し上昇しました。
ヘンテナ・のp.63を参考に50MHzと144MHzのヘンテナを作りました。 エレメントはいずれも
φ1.5mmのステンレスワイヤ(全周)を使い、上下ブ−ムは水道用塩ビパイプを利用しました。エレメントの寸法は第1図のとおりです。
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ポールとして、50MHz用はφ30mmのアルミ製物干しさおを使用しました。
バランは5D2Vを使った1/2λ*0.67のUバランを使いました。
50MHzのエレメントの幅は1,620mmから20mmづつ減らして行き、1,480mmデ落着きました。
測定は、MFJ269 アンテナアナライザで行ない、その時のデータは次の通りです。
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上記の測定値は庭で測定したもので、実際に設定した場合はSWRが1.0から1.1と少し上昇しました。
RSを50Ω付近にするには145MHzの方がエレメントの幅が少し広い方が良いようで、ループBはAより少し小さめの方ががXS=0の幅が広く なりました。