Anthuriumの花

友から花をもらいました、赤い花です。
いっぱい緑のなかのひとつの赤です。
いつも「万花叢中一点緑」の言い方がありますが、今度逆です。
物事はどちらへも変化するのは可能ですね。
従来私は花なんて分かっていません、何の花だな〜と困っているうちに、すぐ先生の金丸さんに教えることを思い出した。
すると、この質問を田舎の掲示板に書き込みました。
この花の名を忘れちゃった金丸さんは、「他力本願」によって、此花の名前を分かってもらいました。
関東のしまさんに教えてもらったのです。

附:金丸さんからのより詳しい解説
アンスリウム 4 [(ラテン) Anthurium]
サトイモ科の観葉植物。熱帯アメリカ原産。葉はサトイモに似るが、厚く光沢がある。オオベニウチワ・ハランウチワなど。

さといも-か ―くわ 0 【里芋科】
単子葉植物の一科。熱帯に多く、世界に約一一〇属一八〇〇種ある。葉は多くは幅広い。花は円柱形の肉穂花序上に密生し、花序の基部に仏炎苞がつく。普通、雌雄同株。果実は液果。サトイモ類・コンニャクは食用、アンスリウム・カラジウム・テンナンショウなどは観賞用。他にミズバショウ・ザゼンソウ・マムシグサなどがある。テンナンショウ科。

「他力本願(たりきほんがん)」とは
人の力を借りて、自分の願いを叶えようとする事だ思います。

infoseekの大辞林(国語辞典)では下記のように表示されました。
>(2)他人の力に頼って事をなすこと。他人まかせにすること。
>「―では成功は望めない」